大分遅くなってしまいましたが、昨日ソラマメの種を播きました。
品種は「河内一寸そら豆」(アタリヤ農園)、寒さに負けず元気に育ってほしいものです。
昨日、2回目のイモ掘りを行いました。
今回収穫したのは品種不明のイモです。
先述のジャガイモ苗を傷付けぬよう注意して掘り上げます。
種イモはこんなに大きくなっていました。
これがプランター3鉢分の収穫量。
思っていた以上に沢山採れました。
さっそく蒸かして頂きましょう。
一般的に採り立てのイモは甘くないそうですが、コレは実に甘くて美味しゅうございました。
カナブンの幼虫による虫食い等もありましたが、大満足の結果です。
そろそろサツマイモの収穫時期だな。そう思いながら様子を見てみると
蔓の間からジャガイモの芽が顔を出しているではありませんか!
植木鉢が足りないので秋ジャガ栽培は中止していたのですが、図らずも1株だけ育ちそうです。
こういう嬉しい誤算が間々あるので、土を耕さない方法(不耕起栽培)をやめられないのであります。
それにしても、この場合サツマイモはどうやって掘り出したらよいのでしょう?
今週末、私が参加しているNPO法人家づくりの会が、TOTO東京センターショールームにて表題の講座を行います。
詳しい内容については上の画像を同会ホームページを御覧ください。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。
今朝、大根の間引きを決行。
思いの外大きく育っていました。
インターンシップで来ているK君。
現在模型と格闘中です。
先日のOB会で再会した仲間達と古い写真を見せ合って楽しんでいます。
中でも私が一番気に入っている写真がコレ。
私が沼へ突き落とされそうになっています(笑)
この写真を演出した先輩は今や人気TV番組のディレクター、やはり若い頃から才能がおありだったのですね。
11月5日、大谷石の現地見学バスツアーに参加してきました。
これは日本建築家協会・中野地域会と東京都建築士事務所協会・中野支部が主催して中野区民の皆さんと一緒に旅をする企画です。
バスの中で小西敏正先生の解説を聞きながら
まずは屏風岩石蔵を見学。
続いて大谷石の採掘場へ。
こちらは野天堀り。
こちらは竪坑、今春家づくり学校でも訪れた場所。
当たり前ですが前回来た時より穴が深くなっていました。
続いて渡辺家住宅へ。
昼食は「HACHINOJO(ハチノジョウ)」で。
ここも大谷石を使った建物です。
ちょっ蔵広場、建築家・隈研吾氏による設計。
大谷石の新しい使い方がユニークながら、軒天処理のあまりに表層的なことよ……。
最後は那珂川町馬頭広重美術館へ。
これまた隈研吾氏の作品です。
あいにく既に日は落ち、ガラス屋根下のルーバー効果を体感出来ず残念。
以上、盛り沢山の強行軍で、予定時刻から大幅に遅れての帰還と相成りました。
皆様、誠にお疲れ様でした。
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小西のウェブログ『111105』
11月前半の我が家の収穫物です。
11月7日
インゲン、未熟なまま生長が止まったナス
右は虫食いのインゲン、インゲンはこれにて栽培終了
同じく7日に収穫したカブ
11月9日
カブ、パプリカ
青いパプリカは、鳥が苗を引き抜いてしまった為泣く泣く収穫
11月13日
ハバネロ、タカノツメ、カブとその間引き菜
ご覧の通り、先月までと比べ収穫量がめっきり減りました。
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