ロールちゃん(rabi王さまへ捧ぐウサギ画像その3)

先日のこと、お店でこんなモノを発見!

01%e3%83%bb161007web%e4%bf%9d%e5%ad%98

山崎製パンから発売されているロールちゃんです。
同社のHP内にはロールちゃんスペシャルサイトなるものまで存在しております。
これはrabi王さまへご報告せねばなりますまい。

(注)rabi王さまこと建築家の倉島和弥さんは、日本屈指のウサギ・グッズ・コレクターであらせられます。
私がrabi王さまの下僕になったいきさつは過去の記事をご参照ください。

その後のイチゴ

赤くなり始めていた我が家のイチゴの実、残念ながらそのまま硬くなってしまいました……。

01%e3%83%bb161007web%e4%bf%9d%e5%ad%98

やはり実になるのが早過ぎたのかしらん?

ちなみにこのイチゴの苗は、昨秋近所のホームセンターで購入したもの。
日本デルモンテ㈱が販売しているイチゴ苗で、「コンパニオンプランツ(注)として是非ホワイトボリジも一緒にご購入ください」との謳い文句が貼り出されており、当然両方まとめて購入したくなるのがオトメゴコロ、もとへ、人情というものでございます。

で、現状はこの通り。

02%e3%83%bb161007web%e4%bf%9d%e5%ad%98

明らかにボリジの勢いが勝っとる!
イチゴは侵食されて瀕死の状態に見えます……。

と落胆していると、別の鉢で新たに花が二つほど咲いているのを発見。

03%e3%83%bb161007web%e4%bf%9d%e5%ad%98

こちらの方に多大な期待を寄せる私でした。

(注)コンパニオンプランツ(共栄作物)とは、近傍に植栽することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物のことを指すそうです。
共栄作物同士をそばに植えることで、病害虫や雑草の被害を減ずることが出来、また、作物の生育を促進させる効果が得られたりするのだとか。

仁義なき戦い

先日書いたエンドウ対決に新手が参戦、加わったのは、母がご近所さんから頂いたエンドウの苗。
去年育てたインゲンマメもこの方から苗を頂いんたのです。

rabi王さまこと建築家・倉島和弥さんから「ネギが栄養盗んでる気もするし。。。」とのご指摘を賜ったので、早速ネギを別の場所へ移動。
え、どこへ移したかって?
モチロン、私のお腹の中です。

で、いただいた苗も同じプランターに移植。

01・20170323web保存

左から、1本がご近所さん作、3本が拙作、右2本が父作によるもの。
三つ巴の仁義なき抗争(?)、最後はどれが勝つのか、これからが見物であります。

猫?

昨日は浅草駅から東武伊勢崎線に乗りました。
発車して間もなく、窓の外に巨大な猫の後姿が!

01%e3%83%bb161007%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e3%81%97%e3%81%a6web%e4%bf%9d%e5%ad%98

正体はアサヒスーパードライホール(注)の例のオブジェでした(笑)

(注)この建物の設計はフィリップ・スタルク+野沢誠/GETT、竣工は1989年です。

家づくり学校 第一期開校のお知らせ

住宅の設計は楽しい。
でも勉強しなければならないこと、また苦労もたくさんあります。
現実の仕事はどのようにして進めるのか、これから住宅設計をやりたいと思っている学生、設計事務所勤務の人、設計事務所を立ち上げて間もない人を対象にキャリアを積んだ家づくりの会の講師陣が中心となって講座を開きます。

校長:泉幸甫 副校長:川口通正 本間至

前期 講座内容
第一回  5月24日「建築家になるためには?」
(特別ゲストとして建築家の武井誠さんと鍋島千恵さんをお迎えして、元新建築住宅特集編集長の豊田正弘氏の案内で、シンポジウム形式で行う予定です。)
第二回  6月28日「生活から考える」
第三回  7月20日「環境から考える」
第四回  8月09日「素材から考える」
第五回  9月13日「設計とは」

後期 講座内容
第六回 10月25日「監理とは」
第七回 11月23日「構造から考える」
第八回 12月 6日「木を通して考える」
第九回  1月11日「歴史から考える」
第十回  2月 7日「生き残るためには」

主 催:NPO法人 家づくりの会
対 象:建築家を目指す若い設計者や学生
定 員:30名
金 額:30,000円(一括払い)
または32,000円(16,000円×2回の分割)
時 間:いずれも14時30分~17時30分(講義は15時~17時)
会 場:自由学園明日館大教室(タリアセン・トシマ)
東京都豊島区西池袋2-31-3 電話03-3971-7535
申 込:NPO法人 家づくりの会
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-2-15-130
電話03-5360-8061 FAX03-5360-8062
E-Mail info@npo-iezukurinokai.jp

申込書をダウンロードして、4月15日迄に(必着)家づくりの会事務局にご返信ください。
info@npo-iezukurinokai.jp またはFAX.03-5360-8062(郵送も可)
入学の可否は、4月15日以降に追ってご連絡致します。

(山本は、第九回「歴史から考える」にてお話する予定です)

Iさんからのメール

日曜日に懐かしい方からメールが届きました。
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)復元工事の仕事でご一緒したIさんからです。
建物の現況写真も送ってくださいました。Iさんのお許しを得て、写真を掲載します。

01%e3%83%bb161013web%e4%bf%9d%e5%ad%98

この資料館は、函館市電の末広町駅近く、函館文学館の向かいに建つ、壁がレンガ・床と屋根が木造というユニークな建造物(北海道指定有形文化財)です。

当時、私はまだ独立前で、広瀬研究室の社員として働いていました。
あくまでもお手伝いながら、約1年半ほど工事現場へ通ったものです。

あれから約9年、建物は大分周辺環境に馴染んだように思われます。
嬉しいですね。

(写真:Iさん)

ジャガイモの植え付け

今年はジャガイモ栽培にも挑戦しようと、種イモを購入しました。

01%e3%83%bb161007web%e4%bf%9d%e5%ad%98

「インカの瞳」という品種です。
いささか窮屈かとは思いましたが、余らせても仕方がないので5個全部をひとつのプランターに植え付け(注)。

02%e3%83%bb161007web%e4%bf%9d%e5%ad%98

さて、うまく育ってくれるでしょうか?

(注)ジャガイモの植え付け間隔は、通常60~75センチだそうな。そして上写真プランターの長さは90センチ……。

勝負?!

2週間ほど前の話です。

01・20170323web保存
父が室内で育てていたエンドウがずいぶん成長し、「もうそろそろプランターに植え替えたらどうだ?」と言うので預かりました。

それにひきかえ、私が同じ種を蒔いた屋上のプランターでは……

02・20170323回転してweb保存
育ちが悪いですねぇ……。
ちなみに隣に植わっているのはネギです。

しかし父の育てた方は所詮温室育ち、これまで健気に冬の寒さに耐えてきた私の苗と、これからが勝負なのだ?!

引き渡し

先日、ついに集合住宅が完成しました。
お客様に「建物に名前を付けてほしい」と言われ、不肖ワタクシメが「WALLS(ウォールズ)」と名付けさせていただきました。
なぜ「WALLS」なのか、このお話はまた後日。

製作の遅れていたエントランスホールに置くベンチが、引き渡しギリギリで間に合いました。

01090312%e6%92%ae%e5%bd%b1161007web%e4%bf%9d%e5%ad%98

座板と側板部分をパンチングメタルとしています。素材はステンレスです(ヘアライン仕上げ)。

02090306%e6%92%ae%e5%bd%b1161007%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e3%81%97%e3%81%a6web%e4%bf%9d%e5%ad%98

実は以前書いた木材選びは、このベンチの座板を探しに行ったもの。
しかし、床・壁とも石張りの硬質な空間には金属製の方が相応しかろうと、後日方針を変更した次第です。

散歩

今日の東京地方は久しぶりの晴天、昼食後、例によって林試の森公園を散歩しました。

池のほとりに咲き乱れる木瓜(ボケ)の脇で猫が日向ぼっこをしています。

01%e3%83%bb161007web%e4%bf%9d%e5%ad%98
「今日は暖かくて気持ちいいニャン♪」

02%e3%83%bb161007web%e4%bf%9d%e5%ad%98
まだほんの数匹ですがオタマジャクシも泳ぎ始めました。

もう春ですね。