「マンホールは冷たくて気持ちいいニャア♪」
林試の森のお昼寝猫
ジャガイモ収穫
ジャガイモ(インカの瞳)の茎が枯れ始めたので、収穫することにしました。
ヨッコラショッと引き抜くと
おや、意外にたくさん。
思っていた以上に収穫出来ました。
嬉しいことです。
大きさもまずまずでしょう?
種イモはこんな感じで皮だけが残っていました。
味その他のお話は、また後日。
エダマメ収穫
昨日エダマメの実を全て収穫しました。
なにしろ4株しか育てていなかったので、ご覧の通り少ししか食べられなかったのですが、
採りたてのエダマメには甘みがあり誠に美味しゅうございました。
来年はもっと沢山育てたいと思う私です。
ソバ 刈入れと連作開始
先週と先々週の日曜日、2回に分けてソバの刈入れをしました。
脇にあるのは、この日の収穫物。
インゲン(蔓ありと蔓無し)、キュウリ、ミニトマトです。
ソバはこの状態のまましばらく天日干しするのが良いのだとか。
収穫の結果は、また後日、ご報告致しましょう。
ソバを刈っていたら、左肘にチビカマキリ君がくっ付いてきました。
一応彼なりに精一杯私を威嚇しているのですが、なんともひょうきんな表情で笑ってしまいます(笑)
刈り取るや否や、連作を開始。
わずか数日でこんなに成長しています。
さて、寒くなるまでに何回収穫出来るでしょうか?
ゴーヤ1号
7月に入り、ようやくゴーヤの雌花が二つほど咲きました。
雄花は早い時期からたくさん付くのですが、雌花はなかなか付かないのです。
その後、少しずつ実が膨らみ始めています。
今年育てている品種は「あばしゴーヤ」という短くてズングリした種類。
収穫が楽しみです。
二度採りキャベツを収穫
7月の頭、二度採りキャベツを収穫しました。
春から夏にかけては、虫達による被害が甚大ですね。
ご覧の通り、食べられる部分が大分小さくなってしまいました……。
株を引き抜かずそのまま残し、今後の様子を見て、場合によっては三度採りに挑戦しようかと考えています。
メロン発芽
家づくり学校第2回「生活から考える」
6月28日の日曜日、家づくり学校第2回「生活から考える」の講義が行われました。
外はあいにくの雨、しかしながら会場内は真夏の如く熱気で満ち溢れているように思ったのは不肖ヤマモトだけでしょうか?
前半は田中ナオミさんのお話。
住宅というものはすべてが個別解である。
そして親子なり孫子が一緒に住まう時間は限定されたわずかな時間かもしれない。
そんな短い時間の為に家づくりをすることは無駄なのか否か、そのことを強く再考させられるお話だったように思います。
中でも私の印象に残ったのは、「柱の傷は一昨年の~」という言葉にもあるように、家に歴史の痕跡を残すことで我が家に対する家人の愛情を育むことの大切さでした。
後半は当学校副校長でもある本間至さんのお話。
住宅はあくまでも建主それぞれの個別解に過ぎないというお考えはナオミさんと同じです。
それに加えて本間さんが強調されたのは、
住宅設計には時代的な普遍性(ハード面でもソフト面でも)をシッカリ反映させるべきで、それこそが建築家の存在意義ではないか、
ということ。
ご自身の作品を冷静且つ厳しく自己分析しながらお話くださいました。
講義の最後で家具の設計事例もご紹介くださいましたが、もっとたくさんお話を聞きたいと思ったのは私だけではないはず。
ホットな田中さんとクールな本間さん、一見対比的なお二人のお人柄が印象に残った講義でしたね。
もっともワタクシ、個人的にはお二人とも熱過ぎるほど熱いと思っておりますが。
講義の後は例によって有志による懇親会へ突入、目白の夜は熱い建築談議でふけていったのでありました。
(2009年6月30日 「家づくり学校公式ブログ」より転載)
ソバの実その後
ソバの実が大分黒くなってきました。
もう少ししたら刈入れ出来そうです。
我が家のスイカ達
今年も父が小玉スイカの栽培に取り組んでいます。
去年はひとつの苗に二つしか生りませんでしたが、今年はすこぶる順調の様子。
今のところ一番大きく成長しているモノ、私の手の大きさと比べてみてください。
中くらいのモノ
これから大きくなりそうなモノ、可愛いでしょう?
これらは全部ひとつの苗に生っているものです。
これだけ沢山生ってしまうと、全てが美味しく食べられるかどうかは疑問ですが……。
一方、私も「金のたまご」なるスイカを栽培しています。
黄色いフットボールのような変わったスイカですね。
収穫が楽しみになってきました。