秋ジャガイモの鉢で、なにやら別の草が育っています。
どうやら昨年栽培した「こびとトマト」 のこぼれ種が発芽した模様。
12月だというのに花が咲き始めました。
これから益々寒くなりますし、このまま屋外に置いた状態で実を付けるのは難しいでしょう。
室内へ移してやろうかしらん?
秋ジャガイモの鉢で、なにやら別の草が育っています。
どうやら昨年栽培した「こびとトマト」 のこぼれ種が発芽した模様。
12月だというのに花が咲き始めました。
これから益々寒くなりますし、このまま屋外に置いた状態で実を付けるのは難しいでしょう。
室内へ移してやろうかしらん?
今日の三時のオヤツは柿。
とても美味しゅうございました。
写真は近所に生っていた柿。
決してこれらを失敬してオヤツにした訳ではありません(笑)
苗を6本残していた我が家の袋栽培大根。
太くなり始めたので、更に3本ほど間引くことにしました。
当然ですが前回の間引き時より大きく成長しています。
これらは食べてしまうつもりだったのですが、秋ジャガイモの鉢に一部空きが出来たことに思い当りました。
で、移植して育て続けることに方針転換。
こちらの植木鉢はあまり深くないのですが、さて、上手く育ってくれるでしょうか?
このところ冬らしからぬ暖かい日が続く東京地方です。
そんな小春日和の過日、遅めの墓参へ。
ドウダンツツジの生垣がすっかり色付いていました。
ようやくミニトマトを収穫しました。
まだ赤味が足りないのですが、これ以上枝に残しておくと鳥達にヤラれますので……。
しばらく置いてから食べようと思います。
デジマの葉が落ち始め、茎も倒れてきたので、1株だけ試し採り。
たったこれだけ!
大きい芋が2個に小さいのが2個。
しかも小さい方のひとつは腐っていました……。
種イモ1個に対し収穫が僅か2個半、これでは全く商売になりませんね(笑)
今日の昼休み、久しぶりに林試の森公園を散策。
先日の豪雨と強風の為でしょう、至る所に枝葉が散乱しています。
落葉を踏み締めながら歩いていると、かなりポッチャリした猫と遭遇。
野良猫にしては珍しく、近寄って来て「ニャア」と鳴くではありませんか。
あいにく餌になるようなモノは何も持っていなかったので、せめてもと思い喉をグリグリしたり体をさすったりして構ってあげました。
無精髭を生やし黒尽くめの格好をした中年オジサンとメタボ気味な野良猫とが醸し出す、小春日和の平和な光景です。
「これなら大丈夫だろう」、そう思ってカメラを向けると、途端にソッポを向いてしまいました。
この猫ちゃん、かなりの恥ずかしがり屋さんのようです(笑)
もしかするとお米の二期作が出来るかもしれない。
そんな淡い期待を込め残していた稲のひこばえ。
やはり収穫は難しそうです。
理由のひとつは、本格的な冬の到来で既に茎や葉が枯れ始めてきたこと。
もうひとつは、例によって雀による被害です。
見事に2度目の出穂(しゅっすい)を果たしたものの、まだ実が熟さぬうちに雀の餌食に。
ちょっと突かれると、実から栄養分が出てしまうのか、こんな状態になってしまいます。
雀達よ、せめて実が熟してから食べたらどうだい?
その方が美味しいでしょ?
もはや慌てて刈る必要もないので、田んぼに小麦の苗を移植する時までは残しておくつもりです。
先日落語を聞きに行った会場のある新宿紀伊国屋書店は、建築家・前川國男(1905-86)の設計です。
写真は、コンクリート打設時に躯体と一体化する打ち込みタイル。
このタイルの厚いこと、大きいこと。素晴らしい!
私の手の大きさと比べてみてください。
10年12月4日追記
rabi王さまこと倉島和弥さんのブログ記事にて青森県弘前周辺に残る前川國男の建築が紹介されています。是非ご覧ください。
今年もアッという間にもう12月。
本当に歳を重ねるごとに1年が早くなるように感じます。
写真はモミジの紅葉です。
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