パプリカその後

我が家のパプリカは、まだまだ元気です。
ほぼ完全にホッタラカシにした結果、実は幾つも生れど、なかなか赤く色付かぬ、という状況が続いております。
これは実を沢山付け過ぎた為に違いないと考え、まだまだ次々と生り続ける小さな実を思い切って摘んでみました。

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すると、どうでしょう。
これまで色付くのに長時間を要していたのが、わずか一週間で赤くなりました。
摘果の効果でしょうか?

いずれにせよ次回からは放置せずにマメなお世話を心掛けたいと思います。

大根再び

おそらく鳥に食べられてしまった我が家の袋栽培大根
気を取り直して、再び種を蒔きました。

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ご覧の通り、健やかに成長中。

間引くのは、もう少し先にしようと思います。

ミニトマト復活

以前お話した我が家のミニトマト、7月末までにたくさん収穫出来たものの、猛暑のせいでしょうか、8月以降は全く実を付けなくなってしまいました。

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ところが今週になって、再び小さな実が幾つも生り始めたではありませんか!

トマトは南米のアンデス高原が原産地なのだとか。
彼等にとっては、今頃が快適な季節なのかもしれませんね。

稲のひこばえ(蘖)

刈り取った稲の切り株から、新たな茎がのびています。

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こういうものを「ひこばえ(蘖)」と呼ぶそうな(注)。
ちなみに手前に見えるのはレンゲ草の若葉、来春の花を楽しみに種蒔きしたもの。

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10月頭には、出穂し花も咲き始めました。

今月末には、昨年同様、これらのひこばえ稲を撤去し小麦の種を蒔く予定にしております。
でも欲張りなワタクシメが思いまするに、もしかしたらお米が収穫出来るかもしれません。
小麦発芽後もこのまま刈り取らずに様子を見ようかと考える今日この頃です。

(注)稲の場合は「ひつじ(稲孫)」とも呼ぶようです。「ひこばえ」と「ひつじ」、どちらが妥当なのでしょうね?

今年最後のゴーヤ

9月いっぱいで今年のゴーヤ栽培を終了しました。

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急に涼しくなったせいでしょうか、最後の4つは丸っこい形のママ成熟が止まってしまった様子……。

いずれもゴーヤチャンプルーにして美味しく頂きました。
今年は、ホームセンターで購入した苗を2本育てたのですが、多過ぎることも少な過ぎることもなく、まずまずの収穫だったと言えましょう。

秋ジャガイモ発芽

今年は秋ジャガイモの栽培にも挑戦しています。

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「デジマ」という品種の種芋を通信販売で購入し、9月頭に植え付け。
なかなか芽が出ずヤキモキしていたら、約1ヵ月後ようやく発芽してくれました。

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一方6月末に収穫した「メイクイーン」を試みに植えてみたところ、こちらも発芽に成功(注)。

美味しいジャガイモが沢山採れることを願う私ですが、さて、どうなりますやら?

(注)「デジマ」は秋栽培でも十分収量が得られる品種で、「メイクイーン」は春栽培でないと生育に難ありの品種だとか。
ゆえに我が家の「メイクイーン」秋栽培は、無理があると承知の上で実験的に行うものです。

「新建築」2010年10月号

本日発売の雑誌「新建築」2010年10月号に、拙作「昭和保育園」が掲載されています。

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よろしければ書店で手にとってご覧ください。

(写真は新建築のHPから拝借しました)

脱穀

刈り取った稲を2週間ほど干した後、脱穀を行いました。

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左が「あきたこまち」、右が「コシヒカリ」です。
両方合わせて茶碗1杯半といったところでしょうか。

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ちなみにコレが今年の田んぼ。
去年より鉢(?)の数を増やし、全部でタタミ1畳半ほどの広さ。

今年は欲張って作付面積を広げてみたにもかかわらず、雀のせい去年より収穫量が減ってしまいました……。

大根無残

その後も順調に成長を続けていた我が家の袋栽培大根。
ところが、ちょっと目を離した隙に悲しい事態に至ってしまいました。

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袋いっぱいに繁っていたはずの葉が全て無くなっています!
いったい何者の仕業でしょう?
虫か、それとも鳥か?

仕方がありません、少し遅いですが再度種を蒔くことに致しましょう。

タカノツメ収穫

タカノツメを収穫しました。

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まだ去年の分も残っており、さて、来夏までに食べきれるかしらん?