ようやくミニトマトを収穫しました。
まだ赤味が足りないのですが、これ以上枝に残しておくと鳥達にヤラれますので……。
しばらく置いてから食べようと思います。
ようやくミニトマトを収穫しました。
まだ赤味が足りないのですが、これ以上枝に残しておくと鳥達にヤラれますので……。
しばらく置いてから食べようと思います。
デジマの葉が落ち始め、茎も倒れてきたので、1株だけ試し採り。
たったこれだけ!
大きい芋が2個に小さいのが2個。
しかも小さい方のひとつは腐っていました……。
種イモ1個に対し収穫が僅か2個半、これでは全く商売になりませんね(笑)
今日の昼休み、久しぶりに林試の森公園を散策。
先日の豪雨と強風の為でしょう、至る所に枝葉が散乱しています。
落葉を踏み締めながら歩いていると、かなりポッチャリした猫と遭遇。
野良猫にしては珍しく、近寄って来て「ニャア」と鳴くではありませんか。
あいにく餌になるようなモノは何も持っていなかったので、せめてもと思い喉をグリグリしたり体をさすったりして構ってあげました。
無精髭を生やし黒尽くめの格好をした中年オジサンとメタボ気味な野良猫とが醸し出す、小春日和の平和な光景です。
「これなら大丈夫だろう」、そう思ってカメラを向けると、途端にソッポを向いてしまいました。
この猫ちゃん、かなりの恥ずかしがり屋さんのようです(笑)
もしかするとお米の二期作が出来るかもしれない。
そんな淡い期待を込め残していた稲のひこばえ。
やはり収穫は難しそうです。
理由のひとつは、本格的な冬の到来で既に茎や葉が枯れ始めてきたこと。
もうひとつは、例によって雀による被害です。
見事に2度目の出穂(しゅっすい)を果たしたものの、まだ実が熟さぬうちに雀の餌食に。
ちょっと突かれると、実から栄養分が出てしまうのか、こんな状態になってしまいます。
雀達よ、せめて実が熟してから食べたらどうだい?
その方が美味しいでしょ?
もはや慌てて刈る必要もないので、田んぼに小麦の苗を移植する時までは残しておくつもりです。
先日落語を聞きに行った会場のある新宿紀伊国屋書店は、建築家・前川國男(1905-86)の設計です。
写真は、コンクリート打設時に躯体と一体化する打ち込みタイル。
このタイルの厚いこと、大きいこと。素晴らしい!
私の手の大きさと比べてみてください。
10年12月4日追記
rabi王さまこと倉島和弥さんのブログ記事にて青森県弘前周辺に残る前川國男の建築が紹介されています。是非ご覧ください。
今年もアッという間にもう12月。
本当に歳を重ねるごとに1年が早くなるように感じます。
写真はモミジの紅葉です。
稲の籾すりと共に、小麦の製粉も行いました。
ちなみに我が家の小麦の品種は「農林六十一号」です(野口種苗から購入)。
去年作ったそば粉と同じく、ペッパーミルを使用。
量が少ない(飯茶碗1杯分程度)ので、すぐに終わりました。
いわゆるひとつの全粒粉の出来上がり。
もうひと手間かけてフルイで「ふすま」(注)を除去すべきか、現在思案中です。
(注)小麦の種皮のことを「ふすま」と呼ぶのだそうです。
先輩からチケットを頂き、今夜は落語を聞きに行きました。
二時間半程の間、大笑いの連続。
とても面白かったので、今度は寄席へ行ってみようかと考えているところです。
たかがプランター菜園なれど、屋上での野菜栽培は日々鳥達との戦いなのであります。
ソラマメの種が堀り出されている!
ようやく赤くなり始めたミニトマトが!
収穫を楽しみにしていたのに……。
いずれもカラスの仕業と思われます。
困ったものです。
Copyright © 2024 山本成一郎設計室 All rights Reserved.