東大寺の境内を散策していると

沢山のサクランボがぶら下がっていました。
東大寺の境内を散策していると

沢山のサクランボがぶら下がっていました。
「快慶」展を見物しようと奈良国立博物館へ。
すると池に河鵜(カワウ)がいるではありませんか。

すかさずパシャリ。
画像を拡大してみて河鵜の顔が黄色い事に初めて気が付きました。
薬師寺境内では、もう萩の花が咲いていました。

随分早いと感じたのですが、調べてみると初夏から咲き始めるのだそうです。
追記
御指摘を頂戴しました。「品種によっては、初夏から咲くものもあれば、5月頃に咲くものもある」というのが正しいようです。
お詫びして訂正致します。なお当初の記述はそのまま残しておきます。
Kさんから可愛らしい器を頂戴しました。

ありがとうございます。大切に使わせて頂きます。
先述の通り、薬師寺食堂の落慶法要へ参列させて頂きました。
このような機会に立ち会える事は、滅多にあるものではございません。

私にとって薬師寺の伽藍復興とは、故西岡常一棟梁の著作をはじめとする様々な関連書籍を読み漁り「いつかこんな仕事をしてみたいものだ」と学生時代から憧れていた世界。
まさか自分が本当に関わる事が出来るとは予想だにしておりませんでした。
あらためまして今回お声掛け下さった文化財保存計画協会の矢野和之さんへ厚く御礼申し上げる次第です。
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