大雪の翌日、大学の卒業制作発表会へ。
昼過ぎから午後8時前までという長時間に及び、学生も講師陣も疲労困憊。
私個人は、例年通り、造形に真正面から取り組んだ作品を評価してきました(写真は私が推したS君の作品)。

どうもここ数年、単なる企画立案に過ぎない作品ばかりが目に付きます。条件整理のみで造形に至っていないのです。
実は、学生達自身がデザインの力を信じていないのではないか? そんな気にもさせられます。
小賢しい理論理屈より、確かな造形力を身に付けてほしい、それには先達の作品に学ぶ事が一番である、なぜ手を抜いて調べないのか?
君達が思い付く程度の造形は既に何かしらの形でこの世に存在しているのだ。
そこから出発する諸君の方が、より新しい未知の素晴らしいデザインを創り出せるかもしれないではないか。
そんな思いを、ずっと吼え続けてきた次第です。
湘南新宿ラインにて移動中の事。

大崎駅で停車すると、ちょうど目の前に信号機が。

そう言えば、以前家づくり学校「古材・再生素材」で訪れた「ひでしな商店」で中古品を扱っていました。
一体どんな方が購入されるのかしらん?
JR中野駅付近にて。

以前ご覧に入れたものとデザインが異なる、黒塗りの箱です。
母が英国のお友達から頂いた本「The English Garden」。

興味津々の私が、横取りして日々眺めております。
以前家づくり学校で山梨を訪れた時の事。

食堂の軒下に玉蜀黍(トウモロコシ)が干してありました。
西部邁さんが亡くなりました。
しかも自死との事で、若い頃から氏の著作に触れてきた私は、少なからぬ衝撃を受けています。
勿論私は故人と一面識もございませんが、もし氏が私のブログを御覧になったら
「齢50を超えた大人が漫画の話をするなど低劣極まる」
とお叱りを受けそうですね。
心より御冥福をお祈り致します。