7月下旬、メダカの赤ちゃんがたくさん生まれました。

この写真は数日前に撮影したもの。
生後10日くらいでしょうか、随分と大きくなりました。
誠に喜ばしいことですが、全部で50匹くらいいるので、今後どうやって飼おうか頭を悩ませております。
そのメダカ達が棲む田んぼでは、いよいよ稲の花が咲き始めました。

そろそろスズメ対策を考えねばなりませんね。
7月下旬、メダカの赤ちゃんがたくさん生まれました。

この写真は数日前に撮影したもの。
生後10日くらいでしょうか、随分と大きくなりました。
誠に喜ばしいことですが、全部で50匹くらいいるので、今後どうやって飼おうか頭を悩ませております。
そのメダカ達が棲む田んぼでは、いよいよ稲の花が咲き始めました。

そろそろスズメ対策を考えねばなりませんね。
現在東京は激しい夕立ちの真最中。
立秋を迎え、ようやく夏らしくなったといえましょうか。

写真は、去年の8月7日に撮影した夕焼け。
朱のインクが空に滲んだようですね。
半信半疑で育て始めたメロンですが、おかげさまで3本の苗が生き残り、今やここまで成長しました。

一昨日くらいから雄花も幾つか咲き始めました。

西瓜の花にそっくりですね。
収穫の期待が少し高まってまいりました。
早起きを心がけ、雌花の開花を見逃さず確実に授粉してやろうと思います。
夏の青空にすっくと立つ我が家のトウモロコシ。

愛いヤツよのぉ。

さて、穂が茶色くなったので、1本だけ試し採り。

少し剥いてみると、アレ?
なんだか悪い予感が……。

実がまんべんなく付いていません!
まるで歯抜け状態……。

その数日後に収穫したものです。
一番良く出来たのが右端のモノ。
どうやら全般に授粉が上手くいかなかった様子……。
電子レンジでチンして食べてみましたが、味は甘くて美味しいです。
でも実が少な過ぎて収穫の喜びをいまひとつ感じられない……。
このママではチョット癪なので、秋作にも挑戦しようかと考えています。
今度は授粉に有利なように一列植えではなくニ列植え(プランター2列)にしてみようかしらん?
6月のこと、以前からずっとやりたいと思っていた水田での魚や貝の飼育に挑戦することにしました。
私なりの、ささやかなビオトープ(?)の試みです。
ちなみに、以前にもお目にかけましたが、これが我が家の自慢の田んぼ(?)、6月末の状態。

メダカとタニシを求め数件の店を物色した結果、ヒメダカを10匹だけ購入しました。
イマドキのホームセンターでは、ビニル袋に10匹入りでヒメダカを売っているんですね。
残念なことにタニシはどの店でも売っておらず、泣く泣くあきらめました。
4つのプランター、もとへ、4枚の田んぼそれぞれに数匹ずつ放流します。

既にボウフラが沢山わいていたので、おそらくエサには困らないだろうと思ったら案の定、数日間エサをやらずともメダカ達は元気に泳ぎ回っています。
どうやら安定した生体圏が形成されたようで一安心です。
さて、それから3週間後、メスのお腹が大きくなっていることに気が付きました(下写真の上にいるメダカ)。

どうやら卵を抱えているようです。
上手くするとメダカの赤ちゃんが生まれるかもしれません。
楽しみがまたひとつ増えました。
またしてもカラスにヤラれました……。

無残にも地面に落ちたゴーヤです。
ご覧の通り、突いた跡はあるものの、実は全く食べられていません。
ヤツラ、ただ遊んでいるだけなのであります。

ミニトマトはシッカリ食べます。
ただし完熟した美味しいモノのみ。
これは嘴にくわえたはずみで枝が落ちてしまったのでしょう。

インゲンマメも、ゴーヤ同様、食べずに遊ぶだけ。
写真には1本しか写っていませんが、かなりの数をヤラれています。
この他にも、サトイモは葉が出るたびにヤツラに千切り取られ、オクラの芽も何本か土からほじくり出されました。
稲の茎も何本か引き抜かれております。
というわけで、今年もまた、僕はとても怒っています!
去年もそうでしたが、どうやらその年に生まれた子ガラスが野菜で遊ぶようです。
彼等なりの一種のお勉強でしょうか。
全ての野菜をネットで覆うのもなかなか面倒ですし、他に何かよいカラス対策はないかしらん?
一昨年の今頃、あるお寺へお邪魔した時のことです。
庫裏の玄関に床の間風飾り棚が設えられており、こんなモノが飾られていました。

なるほど栗のイガを枝ごととは、なんとも涼しげで好い感じです。
風流とは全く無縁なワタクシ、とても感心したのでお許しを得て撮影させていただきました。
今日の東京地方は小雨模様。
梅雨が戻ってきたかのような日が続きますね。
このような状態を「戻り梅雨(もどりづゆ)」というのだとか。

写真は道端の雑草に残る雨のしずくです。
5月の末に定植したトウモロコシの苗。

6月初旬にはまだ30センチくらいの高さだったのが

ぐんぐん伸びて、6月末には手摺とほぼ同じ高さ(約110センチ)まで生長し

茎の先端に雄花が出てきました。

数日後には小さな白い花がたくさん開花
なかなか好い香りです。

7月に入ると、とうとう私の背丈(174センチ)を超え

待望の実が茎の中ほどから幾つも生り始めました。
この穂の部分が雌花に当たるのだとか。
育ててみて初めて知ることばかり、毎日がとても楽しいです。
収穫したジャガイモ(インカの瞳)、皮はサツマイモのような薄紅色ですが、中身はどうでしょう?

切ってみると、綺麗な黄色でした。

ふかして塩だけで頂きます。
ネットリとした食感で、とても甘く、誠に美味しゅうございました。
さて、今年のジャガイモ栽培において、私には大きな反省点があったのでございます。
実はこのジャガイモ、花が咲かぬまま収穫に至りました。
花を見ることが、ジャガイモ栽培の目的のひとつだったのに……。
なぜそんなことになったのでしょう?
5月頃、ジャガイモの茎がずいぶん伸びて背が高くなってきました。
プランターが置いてある我が家の屋上はとても風が強い為、ジャガイモが倒れてしまうのではと心配したワタクシメ、ジャガイモに負担がかからぬよう背が低いママ成長させてやろうとの親心から、先の方の芽をほとんど摘んでしまったのであります。
翌日、それを見た家族から
こんなに芽を摘んでしまったら光合成も出来んし、なによりも成長が止まってしまうだろうが!
何を考えとるんだ、この大馬鹿者!(←大意)
と散々なじられました。
そして、最後まで花が咲くことは無く……。
幸いなことにイモは無事収穫出来ましたが、皆様も野菜栽培の際は過剰な剪定をしないよう十分お気を付けください。
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