ソバの実が大分黒くなってきました。
もう少ししたら刈入れ出来そうです。
ソバの実が大分黒くなってきました。
もう少ししたら刈入れ出来そうです。
今年も父が小玉スイカの栽培に取り組んでいます。
去年はひとつの苗に二つしか生りませんでしたが、今年はすこぶる順調の様子。
今のところ一番大きく成長しているモノ、私の手の大きさと比べてみてください。
中くらいのモノ
これから大きくなりそうなモノ、可愛いでしょう?
これらは全部ひとつの苗に生っているものです。
これだけ沢山生ってしまうと、全てが美味しく食べられるかどうかは疑問ですが……。
一方、私も「金のたまご」なるスイカを栽培しています。
黄色いフットボールのような変わったスイカですね。
収穫が楽しみになってきました。
仕事から帰宅すると懐中電灯を片手に野菜達の様子をチェックするのが日課となっております。
小雨そぼ降る月曜の夜、我が家のコンポストのサナギがその後どうなったか、確認のため蓋を開けてみました。
すると、1匹のモンシロチョウがじっとしているではありませんか!
ついに生まれたんですね。
ちなみにサナギの数も10個くらいに増えています。
翌朝晴れたので蓋を開けてやると、元気に空へ飛んで行きました。
「もう我が家の野菜に卵は産まないでね」と無理な願いを呟きつつ見送る私でした(笑)
ミニトマトの成長をよくするためには、たまに脇芽を摘まねばなりません(と園芸の本に書いてありました)。
我が家の二度採りキャベツの例もありますので、摘んだ芽をバケツの水に漬けておきました。
すると、見事に根が!
トマトもなかなか逞しい野菜ですね。
早速土に植え替えてやりました。
今後も脇芽を摘むたび同じ事を繰り返せば
とまとハ永遠ニ増殖シ続ケルノダ……
そんな欲深いことを考える私でした。
先日林試の森公園で写真の赤い実を見かけました。
キイチゴによく似ていますが、それにしては樹が大き過ぎる……。
インターネットで調べてみたところ、どうやら楮の実のようです。
楮といえば和紙の原料ですが、こんな可愛いらしい実が生るんですね。
以前書きました通り、去年育てたトウガラシは全く辛くありませんでした……。
今年こそは激辛トウガラシを育てようと、3月中旬、ポットに鷹の爪の種をまきました。
低温に弱いそうなので室内に置いていたところ、ちゃんと発芽しました。
ところが、その後なかなか成長してくれません。
4月に入り気温も上がったので、屋上の鉢に植え替えてみたところ、全て枯れてしまいました。
園芸の本にも素人がトウガラシを種から育てるのは難しいと書いてありましたが、その通りでした。
誠に残念……。
そこで種から育てることは断念し、5月の初め、近所のホームセンターで鷹の爪の苗を購入。
おかげさまで、こちらは順調に育ち、先週から花も咲き始めています。
トウガラシは根が浅く風に弱いので(去年も一度倒れたことあり)、支柱もシッカリ立てています。
あとは豊作を期待するのみですが、さて、どうなりますやら?
たくさん実りながらも、なかなか色付かない我が家のミニトマト。
ようやく先週半ばから黄色くなり始めました(これは黄色い実が生る種類)。
このところ雨の日が多かったですし、やはり太陽の光を浴びる方がよいようですね。
日曜日に、たったひとつですが収穫しました。
同じく今年初収穫のキュウリと一緒に記念撮影(笑)
甘くてとても美味しいのですが、皮が少し固いです……。
どうしたら皮を柔らかく育てることが出来るのでしょう?
ミツバチや
クロマルハナバチのおかげでしょうか
ソバの実が幾つか出来始めました。
我が家では、残飯(肉や魚の類は除く)や枯れた枝葉などを堆肥にしようと目論んでおりまして、
屋上やバルコニーにコンポスト代わりのゴミ箱を置いています。
実は、アオムシを捕獲するたび、そこへ生きたまま放り込んでいました。
可愛いので殺すには忍びなかったのです。
すると、ゴミ箱の内側にこんなモノが!
モンシロチョウのサナギです。
ゴミ箱の中でちゃんと成長していたんですね。
蝶になって大空へ飛んで行けるよう、ゴミ箱の蓋を開けておきました。
また我が家の野菜達に卵を生むかもしれませんが(笑)
先日のこと、いつものように野菜達へ水やりをしていると、
もうエダマメの実が生り始めているではありませんか!
実はエダマメ栽培にも手を染めていたワタクシメ、その成長ぶりに全く気が付いておりませんでした。
いつの間に花が咲いたのでしょう?
エダマメといえばビールのツマミの王様(?)、収穫がとても楽しみです。
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