オンブバッタ(負んぶ飛蝗)

先日インゲンを収穫していた時のことです。

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実に何かぶら下っています。

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よく見るとオンブバッタ、我が家の新しい仲間でした。

09年9月23日追記
当初はこのバッタを「ショウリョウバッタ(精霊飛蝗)」と記しておりました(タイトルならびに文中の太字部分)が、呑太郎さんから「オンブバッタ」ではないかとのご指摘を受け、記述を訂正しました。

シソ(紫蘇)の花

シソの花が咲きました。

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これも食べられるそうですが、種を採りたいのでやめておきましょう。

稲刈り

好天に恵まれた日曜日、稲刈りをしました。

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これから2週間ほど天日干しです。

横浜・中華街

今日の午後は横浜で行われた勉強会へ飛び入り参加させていただきました。
お誘いくださったYさんへ厚く御礼申し上げます。
このお話は、また後日。

その後、中華街へ寄り道。

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久しぶりに異国情緒溢れる街の賑わいを楽しみました。

ハエ(蝿)

クルミの葉の上にとまった小さな蝿。
近寄っても逃げないので撮影してみました。

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画像を拡大してみると意外に綺麗。
蝿についてはどうしても敬遠してしまう私ですが、このように美しい種類もいるのですね。

目黒のタヌキ?

先日のこと、元シブがき隊のフックンこと布川敏和さんが世田谷でハクビシンを目撃した、という記事をインターネットニュースで読みました。
そこで思い出したのが、7月に会社で徹夜仕事をした時の出来事。

睡魔に襲われながらもなんとか明け方の4時過ぎに仕事を片付けたワタクシメ。
少し明るくなり始めた空の下、例によってバルコニーで一服していると、眼下の道路を何かが素早く横切りました。
アレ、今のはタヌキでは?
その後すっかり忘れておりましたが、あれは決して犬や猫ではなかった。

果たして目黒でもタヌキの類を見る可能性があるのかどうか、それを確認したくて、こんな本を購入しました。

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「タヌキたちのびっくり東京生活―都市と野生動物の新しい共存」
発  行 技術評論社(2008年7月2日発売)
定  価 1,659円
著  者 宮本拓海(注1)・しおやてるこ・NPO都市動物研究会

読んでみると、東京23区には推定1000匹もタヌキが生息しているのだとか!
それも野生のタヌキです。驚かされますね。

当社の近くには目黒不動尊や林試の森公園など、彼らの生息に適していそうな場所がありますし、目黒区のHPにも目撃情報が掲げられています(注2)。
もっとも、私が目撃した動物がタヌキだったのかハクビシンだったのかは、今となっては分からないのですが……。

(本の写真は発行元HPより拝借しました)

(注1)ご参考までに宮本氏のHP「東京タヌキ探検隊」もご紹介しておきます。
(注2)「目黒区いきもの住民台帳」という頁ですが、目黒川で鮎やウナギ等が遡上している事実なども挙げられていて、大変興味深い内容です。

二度採りから三度採りへ

8月の頭に最後の二度採りキャベツを収穫しました。
これは以前書いた摘み取った芽が成長したもの
残念ながらアブラムシの被害により、食べられる部分は先に収穫したものよりさらに小さく……

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まるで芽キャベツのようです。
結果的には中央部分の若い葉しか残っていないため、食べてみると柔らかくて美味。
ケガの功名と言えましょう。

一方、三度採りキャベツも順調に成長中。

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キャベツの生命力には本当に驚かされますね。
このまま虫の被害を受けることなく大きな玉に成長することを願う私です。

こびとトマトの収穫

こびとトマトの栽培を終了しました。

ウドンコ病でしょうか、茎や葉が全て白っぽく変色し今にも枯れそうな状態に……。
慌てて残った実を全て収穫しました。

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このトマト、見た目はなかなか綺麗ですが、残念ながら味の方がいまひとつ。
実が小さいゆえか、生で食べるとミニトマト以上に皮の存在感が気になるのであります。

さて、どのように調理したものかしらん?

ソバ 第2回刈入れと第3回栽培開始

8月の終わりにソバ(第2回目)を刈り取りました。

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これは天日干しの様子。
今回は風害や虫害(主にアブラムシ)により実が熟す前に枯れてしまった苗が多く、極めて不作です……。

収穫するや否や第3回目の種蒔きを実行。

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2~3日で双葉が出てきました。

今度は健やかに育ってくれるとよいのですが。

落水

稲穂が大分固くなってきたので、田んぼの水を抜きました。
この作業を「落水」と呼び、実が熟すのを促すとともに刈り入れ作業時の足元を動きやすくするのが目的なのだそうな。
下写真のように田んぼ(?)を持ち上げて、中に住むメダカ達ごとバケツへ水を移します。

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どのメダカも怖がって、なかなかバケツへ飛び移ってくれません。
水が無くなるギリギリまで隅の方で留まっていました。

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なんとか無事にメダカ達の引越しを済ませ、来週の稲刈りを楽しみにしている私です。