日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その8です。

小畠泰明「黒い潮」、金属による作品。
硬い金属をどうやって斯様に捩じったのか、不思議でなりません。
日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その8です。

小畠泰明「黒い潮」、金属による作品。
硬い金属をどうやって斯様に捩じったのか、不思議でなりません。
散歩中、ある御宅の前にサクランボの木が!

東京の気候でも、ちゃんと実るのですね。
日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その7です。

現代工芸新人賞受賞作品、松本道子「悠久な時」。
木肌にろうけつ染を試みたとの事。
その美しさ故でしょう、長い間立ち止まって観ている方が何人もいらっしゃいました。
小デブなのですが、下呂温泉へ旅した娘夫婦の御土産ゆえ、つい……。

誠に美味しゅうございました。
日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その6です。

現代工芸新人賞受賞作品、明間隆三「希望に向って」。陶磁作品です。

8色の色土を象嵌しているのだそうな。
これまた大変な手間が掛かっていると思われますが、完成した作品はそれを感じさせない気品に溢れていました。
Threadsに皆さんがアップする猫画像に日々癒されています。
私も載せたいですが飼っていないので、他所様の子を一枚。

昨日散歩中に出会った猫ちゃん。首輪を付けているので飼い猫ですね。

近所のお宅で蜜柑の花が咲き始めました。
国立新美術館で開催中の「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」見学記その3です。
この展覧会の目玉は、何と言っても巨匠ミース・ファン・デル・ローエによる未完のプロジェクト「ロー・ハウス」の原寸大展示。

再現された中庭。昼と夜の空が交互に再現されます。

この建築家ならではのクロームメッキ鋼板で化粧された十字柱と大理石の床。
此処は無料で入る事が出来ますので、御興味のある方は訪れてみては如何でしょう?(会期は6月30日まで)
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