ゆっくりと生長中のからし菜。
ようやく1回目の間引きが出来そうです。
ご覧の通りスッキリ。
立春も過ぎたことですし、そろそろ生育が速まるとよいのですが。
ゆっくりと生長中のからし菜。
ようやく1回目の間引きが出来そうです。
ご覧の通りスッキリ。
立春も過ぎたことですし、そろそろ生育が速まるとよいのですが。
2月7日、建築家の広瀬鎌二氏(東京都市大学名誉教授)が亡くなりました。
私の建築設計の師であります。
以下、いつも通りに「広瀬先生」と呼ばせてください。
私は29歳の時に広瀬先生の元に弟子入りし独立後も同居させていただいたので延べ約10年間、先生と日々を共にさせていただきました。
昨日、一昨日と鎌倉で葬儀が行われ、ご遺族のご厚意により白鳥健二さんと私は最後まで先生をお見送りすることが出来ました。
万感の思いは尽きず、まだ師について冷静に語る事は出来ません。
今私に言えるのは、広瀬先生の最後の弟子として先生のお名前を汚さぬような仕事をせねば、という事だけです。
広瀬先生、どうもありがとうございました。安らかにお眠りくださいますよう。
先日のこと、建築家の鈴木隆之さんご夫妻に足利は織姫神社そばにある蕎麦屋「蕎遊庵」へ連れていっていただきました。
私はせいろ蕎麦と田舎蕎麦を一枚ずつ注文。
写真は田舎蕎麦です。
ちなみに鈴木さんは両方とも大盛りを注文されていました。
この辺がスリムビューティーを保持している私との違いであります(笑)
冗談は兎も角、久しぶりに大変美味しい蕎麦を堪能。
鈴木さん、奥さん、どうもありがとうございました。
(写真は鈴木隆之さんのブログ記事から拝借しました)
1月21日、雪の舞い散る中、家づくり学校2年生最終回「古建築」の引率講師を石黒隆康さんと一緒に務めさせていただきました。
今年度は山梨県の国宝建築を巡る旅。
詳細は家づくり学校公式ブログの根來宏典さんによる記事をご参照ください。
(写真:根來宏典さん)
大分時間が経ってしまいましたが、2011年11月12日、家づくり学校2年生の第6回「古材・再生素材・リサイクル」に参加してきました。
安井正さん引率のもと、まずは房総半島中央にある「君津環境整備センター」へ。
山の中に作られた産業廃棄物の管理型最終処分場です。
場内の水処理も入念に行われています。
舐めても大丈夫とのことなので、私もペロリ。
安井さんと私以外、誰も手を出そうとしなかったのが極めて遺憾です(笑)
続いて新木場の「東京ボード工業」にてパーティクルボードの製造過程を見学。
ここではコンクリート型枠等の建築廃材がリサイクルされていました。
最後は古材や古建具等を取り扱う「ひでしな商店」へ。
私を含め皆が宝の山を見付けた子供の如くはしゃいでいました。
特別ゲストの安井至先生(東京大学名誉教授)から大変興味深いお話をうかがうことも出来、現代文明のあり方について深く考えさせられた一日でした。
この場を借りて、今回ご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
(4枚目の写真のみご一緒した根來宏典さんのブログ記事から拝借しました)
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家づくり学校公式ブログ「『古材・再生素材・リサイクル』見学会報告(前編)」
家づくり学校公式ブログ「『古材・再生素材・リサイクル』見学会報告(後編)」
1月の我が家の収穫物です。
収穫量が少ないのでひと月分をまとめてご覧に入れます。
1月1日
小松菜とその間引き菜
1月3日
カブ、ホウレンソウ、ニラ、小松菜
1月7日
カブ、大根、セリ
七草粥に用いました。
1月8日
ハバネロ、青いままのパプリカ
いずれもこれにて栽培終了
1月22日
キャベツ
この冬は例年に比べて冬野菜の生長が極めて遅いように思われます。
寒い日が続く東京地方。
この冬は殊の外寒さが厳しく感じます。
写真は近所で見付けたベニカナメの新芽。
厳寒にあっても生き物達は春の準備に余念がありませんね。
今朝の屋上菜園の様子をご覧に入れましょう。
こちらはタマネギ畑。
一昨日の雪がまだ溶けずに残っています。
どの野菜も寒さに負けず健やかに育ちますように。
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