10月の我が家の収穫物です。

10月1日
ナス栽培終了

10月3日
パプリカ

10月7日
パプリカ

10月14日台風一過の朝
パプリカ、ミニトマト
仕事に追われ心の余裕が無く、10月はほとんど野菜のお世話をせず……。
冬・春野菜の種蒔きもまだこれからです。
10月の我が家の収穫物です。

10月1日
ナス栽培終了

10月3日
パプリカ

10月7日
パプリカ

10月14日台風一過の朝
パプリカ、ミニトマト
仕事に追われ心の余裕が無く、10月はほとんど野菜のお世話をせず……。
冬・春野菜の種蒔きもまだこれからです。
昨日から冷たい風の吹く東京地方。

我が家のヒメシャラの葉が色付き始めています。
昨日は家づくり学校4年生コースのエスキースチェック日。
その後の懇親会で飲み過ぎた私は今日も二日酔いです(笑)

写真は我が家の屋上菜園を占拠しつつあるエノコログサ。
このところ仕事に追われ放置気味でしたが、そろそろ諸々の種蒔きをせねばなりません。

土蔵外観。
足元に用いられた地場産の黒い石に興味津々。残念ながら現在は採掘されていないそうです。

主屋と別に中庭を介して建つ2つの土蔵と茶室。
各棟のボリュームが適切で、分棟形式ならではの心地よさを感じました。
御案内くださった建築事務所たかむらの高村龍夫さん(この建物の保存修理を御担当)へ、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
萩しーまーとで昼食を済ませ、御船倉へ。
ここには萩藩主の御座船や軍船が格納されていました。
4棟あったうちの1つだけが現存しています。

玄武岩の壁と貫で縦横に固められた小屋組。
極めて単純な構成ながら、本物の素材が持つ力強さに圧倒されました。
大照院保存修理工事現場を見学した後は昼食のため萩しーまーとへ。
今回案内の労を取ってくださった建築家・三村夏彦さんの手になる作品です。

氏のHPに素敵な画像が沢山ありますので、私のヘボ写真は1枚だけ。
丸太を用いた明快且つ豪快な架構に魅せられます。
港では丁度お祭りが行われており、多くの家族連れで賑わっていました。
佐々並市重要伝統的建造物群保存地区を見学した後、一行は毛利家菩提寺である大照院本堂及び経蔵(いずれも重要文化財)の保存修理工事現場へ。

本堂。
柱の下に礎盤(そばん)が設けられており、しかもダボがありません。

経蔵。
土蔵的な造りで瓦屋根は置き屋根となっていました。

隣接する毛利家墓所。
静謐な空間です。
こうした歴史的建造物の修理工事に触れる事は、私達にとって大変勉強になるものです。
貴重な見学の機会を与えてくださった関係者の皆様へ、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
今日も秋らしい爽やかな陽気の東京地方。

ハナミズキの実もすっかり赤くなりました。
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