9月の末に種を蒔いたタマネギの苗が込み合ってきたので、今月半ばに間引きをしました。
この通り、かなり抜きました。
ネギ類は間引いたものも薬味として頂けるのでよいですね。
現在こんな感じ。
なお、悲し過ぎるプランターについては、例によって見なかったことにしてください(笑)
もう少し間引いた方がよいかしらん?
9月の末に種を蒔いたタマネギの苗が込み合ってきたので、今月半ばに間引きをしました。
この通り、かなり抜きました。
ネギ類は間引いたものも薬味として頂けるのでよいですね。
現在こんな感じ。
なお、悲し過ぎるプランターについては、例によって見なかったことにしてください(笑)
もう少し間引いた方がよいかしらん?
そろそろ根ごと引き抜いて天日干ししようと思っていたタカノツメですが、まだ全体の三分の一くらいの実が青いママです。
そこで赤い実だけを選んで収穫することに。
インターネット上で可愛らしい結び方(干し方)が紹介されていたので真似してみました。
秋も深まり、木々の葉が大分色付いてきましたね。
写真は新宿御苑で撮影したもの。
池に映る黄葉を眺めながら、セザンヌはこんな景色を見てあの画風を思い付いたのかもしれないな、などと空想に耽っていた私です。
少し前のこと、関東某所で進行中の工事現場へ行ってきました。
完成までは色々と差し障りがありまして多くを語れないのですが、これが完成予想図。
木造2階建て(一部鉄筋コンクリート造)の児童福祉施設です。
コンクリート壁部分の配筋検査ならびにスリーブ(配管用の穴)位置のチェック等を行いました。
この日は11時から5時半まで、ぶっ通しで打合せ(昼飯抜き!)
普段からおしゃべりな私ですが、最後はさすがにシワガレ声になってしまいました(笑)
帰り際に空を見上げると、赤く染まったヒツジ雲。
大分日が短くなりましたね。
(2009年10月22日 NPO法人家づくりの会ブログ「まちに出た、建築家たち。」より転載 一部修正)
少し前のこと、父が植木鉢で育てていた山芋を収穫しました。
5年くらい放置していたら、さすがに生長の限界だったのでしょう、表土が盛り上がってきたそうです。
狭い鉢の中で肥大したため、なんとも珍妙な形。
すってみると自然薯と同じくらい粘りがあります。
とろろご飯にして美味しくいただきました。
先日のこと、群馬県某所へ工事監理で行った際、栃木県足利市にある鑁阿寺(ばんなじ・足利氏宅跡)と足利学校に寄り道してきました。
鑁阿寺参道沿いに「茂右衛門蔵」なる土蔵が保存されていたのですが、その脇に何か並んでいます。
上写真の一部を拡大したもの。
正体は石に色を塗って作った魚達でした。
可愛いでしょう?
作者の方(参道沿いにある商店のご主人だったか?)のことも合わせて以前テレビで紹介されていた記憶があります。
街並みに彩りを与えるこうした試みは、楽しくて実に好いですね。
先週末は建築見学ツアーに参加しました。このお話はまた後日。
さて、11月に入った途端に気温が下がりましたね。我が家では暖房を付け始めています。
写真は11月3日の夕焼け、夕陽を浴びて輝く高層ビル群です。
6年ほど前、中古のフォルクスワーゲン・タイプ1、いわゆるビートルに店頭で一目惚れし、その場で衝動買いしてしまいました。
スチールダッシュボードの1968年製、私より2歳年下の41歳です。
なにしろ年代物ですから、イマドキの車と異なりオートロックやパワーウィンドウなどの便利な機能はまったく付いていません。
冷房装置もありませんので、夏の運転は熱中症にならぬよう命懸けです。
最初はとても不便に感じていた諸々のことが何年か乗り続けるにしたがい快感に変わりつつあるのは、開き直りか、はたまた病気の始まりか?
冗談はさておき、皆様ご存知の通り、戦後ドイツの大衆車として大ヒットしたこの車は、自動車の原形に近いものです。
ここで私が言うところの「原形」とは、可能な限り単純化された理想モデルであり、単純であるがゆえの明快さ、力強さ、さらに簡潔さゆえの清々しさを感じさせるモノ。
約20年間建築設計に携わってきた中で私は、建築とは常に特殊解を作り続ける仕事だと認識しています。
しかしその一方で、建築には何かしらの同時代性および時代を超えた共通性が存在し、それこそが上述の「原形」と言え、いつか自分もそんな建築を作りたいと常に考えています。
にもかかわらず、愛車といい、建築作品(下写真参照)といい、「保守的でマッタク若さがないなぁ」とたまに言われてしまう私は、時代の流れにのることが出来ない人間なのかしらん……。
そういえば「時代遅れの男になりたい~」なんて歌がありました。
現在43歳、まだまだ十分若いつもりなのですが、時代遅れの男(?)としては、自身の進むべき道を間違うことなくマイペースで歩んで行きたいと思う今日この頃です。
(下写真:スパイラル/小林浩志 2009年10月「JIA Bulletin」2009年10月号「FORUM温故知新 抱負を語る」より転載)
火鉢を水槽に転用してメダカ・エビ・タニシを育てていることは書きましたね。
例によって暇さえあれば水槽(?)を覗いて楽しんでいる私ですが、最近どうもタニシの様子がおかしいことに気が付きました。
このように火鉢の側面にへばり付いている個体がたくさんいるのですが、買ったモノよりずっと小さい……。
どうやら子供がたくさん生まれた模様、メダカと同じく増えすぎて困ることになるかしらん?
先日のこと、帰宅してインターホンを押そうとすると、そこにヤモリ君が!
カメラ部分の四角い凹みに無理して体をおさめている様子に、大笑いしてしまいました。
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