昨年収穫したサツマイモのひとつを種芋とし、土に埋めました。
これまでの経験では、発芽まで1ヶ月ほどを要します(注)。
(注)サツマイモは、種芋から伸びた蔓状の苗を切り取り、それを土に挿して育てるのが一般的だそうです。
昨年収穫したサツマイモのひとつを種芋とし、土に埋めました。
これまでの経験では、発芽まで1ヶ月ほどを要します(注)。
(注)サツマイモは、種芋から伸びた蔓状の苗を切り取り、それを土に挿して育てるのが一般的だそうです。
イチゴの花が咲き始めています。
収穫が楽しみになってきました。
レンゲ草の花が咲き始めました。
特に種蒔きはしておらず、こぼれ種から育ったものです。
2種類のジャガイモを植え付けました。
写真の「メイクイーン」と、もうひとつは「アンデス赤」です。
大きなジャガイモが沢山とれますように。
以前街で見掛けた「光のタトゥー」(注)。
ガラス・カーテンウォールの反射光が、向かいのビルに不思議な影を落としていました。
(注)「光のタトゥー」とは、大都会の構築物が偶発的に作り出す光の妙を、デザイナー・川畑博哉氏が名付けたもの。
ご興味のある方は、氏の写真集「光のタトゥー」(K PRESS)とブログをご参照ください。
花冷えでしょうか、いささか肌寒い今日の東京地方。
渋谷・道玄坂沿いの看板建築群は健在でした。
昨日は地元の友人達とお花見へ。
私の事なので、花を愛でる時間が飲んでいる時間より圧倒的に少なかった訳ですが(笑)
写真はエゴノキの新芽です。
伝建地区見学の後は、中谷宇吉郎雪の科学館(設計:磯崎新 1994年)へ。
2階に位置する六角三連の塔(雪の結晶がモチーフ)がエントランスとなっています。
階段を下り展示室へ。
雪を作る実験を見学する我々。
ジョイストスラブを用いた無柱空間に円筒状のブース等が配されています(この写真のみ松本啓介さん撮影)。
人工霧を発生させるスロープ状の中庭。
奥にあるティールームのガラス越しに柴山潟が望めます。
見返せば象徴的な六角塔が。
建物前面にスロープ状の造成を行い、2階レベルへと誘うランドスケープ。
基壇と上部構造という明快な建築構成。
展示室から中庭を経て屋上へとスロープを折り返して用い遠近感を強調する仕掛け。
磯崎氏の非凡さを再認識した次第です。
(つづく)
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