夕焼け(10年6月6日)

日曜日に撮影した夕焼け空。

01%e3%83%bb161108%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e3%81%97%e3%81%a6web%e4%bf%9d%e5%ad%98

まるで誰かが刷毛で描いたかのような雲ですね。

苗床

種モミから育てている稲の苗が随分伸びてきました。

01%e3%83%bb161111web%e4%bf%9d%e5%ad%98

もう少ししたら二度目の田植えをしようと思っています。

インターンシップ

先月からインターンシップの大学院生を預かっています。
とても真面目な子が来てくれて、大いに喜んでいる私です。

01%e3%83%bb161108web%e4%bf%9d%e5%ad%98

先週は大学の授業で使うサンプル模型を手伝ってもらいました。

ジャーマンカモミール

キャベツのコンパニオンプランツ(注)として有効だと聞き及び、昨年から育てているジャーマンカモミール。

01100510%e6%92%ae%e5%bd%b1161111web%e4%bf%9d%e5%ad%98
白い花が咲きました。

02100513%e6%88%90%e4%b8%80%e9%83%8e%e6%92%ae%e5%bd%b1161111%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e3%81%97%e3%81%a6web%e4%bf%9d%e5%ad%98
その後、花びらが下にめくれ始め

03100513%e6%88%90%e4%b8%80%e9%83%8e%e6%92%ae%e5%bd%b1161111%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e3%81%97%e3%81%a6web%e4%bf%9d%e5%ad%98
最後はスッカリすぼんでしまいました。

面白いですね。

(注)コンパニオンプランツ(共栄作物)とは、近傍に植栽することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物のことを指すそうです。
共栄作物同士をそばに植えることで、病害虫や雑草の被害を減ずることが出来、また、作物の生育を促進させる効果が得られたりするのだとか。

エンドウ収穫

我が家のエンドウは今が盛り。

01%e3%83%bb161111web%e4%bf%9d%e5%ad%98

少しずつですが、ほぼ毎日収穫しています。

透過

これは何でしょう?

01%e3%83%bb161111web%e4%bf%9d%e5%ad%98

正体はサトイモの葉。
建築で薄くスライスしたオニキス等の石を窓に嵌め込み透過光を楽しむ例がありますが、このような植物の葉も利用出来そうですね。

トウモロコシ定植

トウモロコシを定植しました。

01%e3%83%bb161111%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e3%81%97%e3%81%a6web%e4%bf%9d%e5%ad%98
昨年は失敗しましたので、今年はプランターを二列に並べています。

美味しいトウモロコシが採れますように。

日本建築家協会関東甲信越支部の市民向けサイト内「今月の建てもの」にて拙作・肥前国庁跡資料館が紹介されています。
ご覧いただければ幸いです。

池坊展へ(その3) 遊心

前回の続きです。

01%e3%83%bb161111web%e4%bf%9d%e5%ad%98
「遊心(ゆうしん)」なるコーナーがありました。
読んで字のごとく、遊び心満載の作品が並んでいます。
これは金魚すくい。

02%e3%83%bb161111web%e4%bf%9d%e5%ad%98
金魚を狙っているのは、花で出来たウサギくん。
ちゃんと浴衣も着ています(笑)
この画像はrabi王さまへ捧げることに致しましょう(注)。

03%e3%83%bb161111web%e4%bf%9d%e5%ad%98
金魚はトマトでしょうか?

04%e5%90%8d%e5%89%8d%e6%b6%88%e3%81%97%e3%83%90%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%83%bb161111web%e4%bf%9d%e5%ad%98
学生さんのコーナーで私が気に入った作品。
これはどう見ても器の勝利ですね(笑)

お花については門外漢の私ですが、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
(終わり)

(注)rabi王さまこと建築家の倉島和弥さんは、日本屈指のウサギ・グッズ・コレクターであらせられます。
私がrabi王さまの下僕になったいきさつは過去の記事をご参照ください。

とらやのディスプレイ

池坊展を見終わり、会場の三越を出て地下鉄に乗ろうとする途中、「とらや」日本橋店店頭のショーケースに目を奪われました。

01%e3%83%bb161111web%e4%bf%9d%e5%ad%98

背景が雨と虹の空とは、なんとも洒落たディスプレイですね。

発芽

田植えはしたものの、鳥達が田んぼで水浴びをして苗を倒してしまう、屋上の強風に耐え切れず枯れてしまう等、どうもその後の生育状況が芳しくありません……。
そこで、いささか時期が遅いとは思うのですが、昨秋収穫した種モミを発芽させ追加の苗を育てることに。
菜偏人さんがモチ米の苗作りについて書かれていた記事を参考にさせていただきました。
濡れたキッチンペーパーに種モミを包み、発芽を待ちます。

01%e3%83%bb161111web%e4%bf%9d%e5%ad%98

数日後、見事に発芽しました。
もう少し成長したところで土に植え替える予定です。