その後のタマネギの様子です。
根元が膨らんできました。
早ければ今月末に収穫出来そう。楽しみになってきました。
その後のタマネギの様子です。
根元が膨らんできました。
早ければ今月末に収穫出来そう。楽しみになってきました。
小麦の穂が少し色付き始めました。
先の連休中に田植えをしました。
例によって宅配便の容器を転用しているのですが、このように写真をトリミングすると、なんだか立派な田んぼに見えませんか?(笑)
快晴に恵まれた5月8日、家づくり学校2年生の第1回「大谷石・深岩石 探訪」が行われました。
泉幸甫校長の引率のもと、まずは栃木市にある横山郷土館を見学。
この建物の外壁には深岩石が用いられています。
続いて有名な大谷資料館へ。
コツコツと掘り続けた結果出来上がった地下の大空間。
人間の営みの凄まじさに心打たれます。
西根地区には、大谷石を使った多くの建物群が残っています。
左写真の建物では瓦や庇にも大谷石を削り出したもの(!)が用いられていました。
さらに、深岩石の採掘場へ。
ご覧ください、この迫力!
参加者全員が圧倒されたのではないでしょうか。
今回の見学に際しては「深大」の植松時四郎さんに大変お世話になりました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
素材と直に触れる大変貴重な一日となりました。
(2010年5月10日 「家づくり学校公式ブログ」より転載 一部修正)
5月5日のこどもの日、いよいよ家づくり学校第2期が始まりました。
1年生第1回のテーマは「建築家になるためには」。
前半は当学校長でもある建築家・泉幸甫さんのお話。
そして後半は若手建築家の石黒隆康さん、根來宏典さん、そして宮野人至さんも参加してのシンポジウム。
通常なかなか聞くことの出来ない話が盛り沢山で、会場はおおいに盛り上がりました。
参加している皆さんの熱意に応えるよう、我々運営スタッフも一所懸命頑張る所存です。
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家づくり学校公式ブログ「第二期 家づくり学校が開校しました」
ソラマメの実が随分大きくなってきました。
ひとつだけ試し採り。
鞘を開いてみるとこんな感じ。
昨年も書きましたが、早採りの実は鞘の内側がフカフカです。
完熟すると、これが煎餅布団状に変わります。
試みに生のまま食べてみたら、いささか青臭いものの、なかなか美味でした。
メダカの赤ちゃんが生まれました。
先日、カスヤアーキテクツオフィス(KAO)の新作「三鷹M邸」を見学させていただきました。
いずれ雑誌等で発表されることでしょうから、私のヘボ解説は最小限とし、以下おおまかな感想だけ。
銀色のキュービックな外観が目を引きます。
玄関から階段を上がると高天井のLDKが現れました。
ハイサイドライトから見える青空がとても綺麗。
おそらく居ながらにして空の変化を楽しめることでしょう。
LDKの中に箱状にそびえる形でロフトが設けられています(上写真奥の部分)。
ここに面白い形の木製格子が設けられており、階下に美しい影を落としていました。
とても清々しく健康的な住宅です。
中でも私が感服したのは、アルミサッシをはじめ建具の用い方(枠の処理なども)の巧みさ。
幾つかの箱を上下左右にズラしながら空間を構成し、そのズレの部分を如何に処理するかということにデザインの主眼が置かれているものと拝察しました。
ソラマメの実がたくさん生り始めています。
収穫が楽しみになってきました。
今年は何故か育ちの悪い我が家のエンドウ。
今日やっと開花しました。
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