サツマイモの花が咲きました。
栽培開始から三年、花を見たのは初めてです。
サツマイモの花が咲きました。
栽培開始から三年、花を見たのは初めてです。
昨日の夕焼けは、息を呑むほどの美しさ。
台風一過だからでしょうか、久しぶりに富士山を望む事が出来ました。
先日、NPO木の建築フォラム主催の「明治神宮の建築名所を巡る見学会」に参加、造営に携わられた竹澤要先生(竹澤古典建築設計事務所)、構造の大家・坂本功先生の解説をうかがえるという得難い機会であり、大変勉強になりました。
写真は外拝殿(設計:角南隆)の組物です。
今日と明日は地元のお祭りです。
夕方6時過ぎ、自宅前を大人神輿が通ったので見物に。
すると幼馴染のE君(幼稚園から中学校まで一緒)が神輿を取り仕切っていました。
私が手を振って挨拶すると、彼は「お前も神輿を担げ」とばかりに手招き。
非力な私は「無理!」と体全体を使って表現したのでありました。
8月半ば頃から少し元気を無くしていたナスが、再び沢山の実を付け始めました。
陽の光を浴びて輝くこの美しい紫色に魅せられる毎日です。
今日は誠に秋らしく爽やかな陽気の東京地方。
我が家の稲がようやく出穂(しゅっすい)しました。
9月1日、ゲストに構造家の山田憲明さんをお迎えし、1年生第4回講義「構法から考える(2)」が行われました。
氏は、増田建築構造事務所在籍時から、数多くの優れた建築を手掛けてこられました。
今回その中から木造建築を中心にご紹介いただいたのですが、その見識の深さ、新構法開発における高い創造性に圧倒されたのは私だけではないはず。
伝統技術をそのまま踏襲するだけでなく、その時代ならではの技術や知恵を投入せずして新たな建築は生まれ得ない、という山田さんのメッセージに深い感銘を受けた次第です。
(2013年9月5日 家づくり学校公式ブログより転載)
9月に入っても、我が家の古代米でない方の稲(おそらくコシヒカリ)は、未だ出穂(しゅっすい)せず。
以前ご覧に入れた苗が何故か全滅し、新たに育苗し直した結果、田植えが遅れてしまったのです。
動画は西日を受け風に揺られる稲の様子。
収穫量が僅かにもかかわらずプランター稲作を続けているのは、ただこうした光景を見たいが為と言えましょう。
8月後半の我が家の収穫物です。
8月16日
ナス
8月17日
キュウリ、割れてしまったスイカ、ナス
8月18日
キュウリ、ナス
8月19日
ナス、季節外れの大麦
8月20日
キュウリ、ナス、大麦
8月22日
キュウリ、ナス
8月23日
キュウリ、ナス、ゴーヤ、間引きスイカ
8月24日
ナス、大麦
8月26日
キュウリ、ナス、大麦
8月27日
トマト、スイカ
8月28日
ナス、トマト
8月30日
未成熟キュウリ、大麦
キュウリはこれにて栽培終了
8月31日
ゴーヤ、スイカ
この他にネギやニラを適宜収穫しています。
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