前回の続きです。
今日は私が同展で魅せられた笄(こうがい)を御覧頂きましょう。
笄とは「日本髪後部の髷(まげ)に横(水平)に挿す細長い形状のもの。『髪掻(かみかき)』が語源とされ、1680年代に登場した笄髷という髪型に用いられた結髪道具(後略)」なのだそうな(同展パンフレットより)。

上「波千鳥文様金銀透彫笄(秋田銀線細工)」 明治~大正
下「一輪牡丹に蝶文様金象嵌杵形笄」 幕末 杵形

上「鴛鴦(おしどり)鴨草花雷文(らいもん)文様蒔絵螺鈿べっ甲笄」 明治 撥形
下「文字雷文(らいもん)文様蒔絵べっ甲笄」 明治 両端幅広形

上「笹文様切子ガラス笄」 江戸~明治か 角棒形
下「花菱文蝶貝嵌装象牙笄」 明治~大正 両天

上「鶴の脛骨(けいこつ)笄」 江戸時代
下「鶴の脛骨笄両側金漆止め」 江戸時代
次回は櫛(くし)と笄がセットになった美品を御覧に入れたいと思います。
前回の続きです。
時刻はちょうど正午頃、砂浜から再び森を通り抜け駐車場へ戻ります。
今年は野鳥には会えないかな……?そう諦めかけていた時

アマミコゲラが飛んで来ました!(妻がスマホで撮影)
初めて見る野鳥です。チョー嬉しい💛

妻渾身のもう1枚、唯一、顔の見える写真です。
彼女が撮影した動画もあります。手ブレが酷いですが、よろしければコチラからどうぞ。

私もコンデジで狙いましたが、これが限界……(これのみ明るく画像処理しています)。

リュウキュウサンショウクイも初見です💛
きっと御昼時(おひるどき)で観光客が減って静かになった為、鳥達が姿を見せてくれたのでしょう。
続いて海亀シュノーケリングをすべく「ばしゃ山村」を目指します。
前回に続き東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)の1階居間です。

前回とは反対側から部屋全体を。

扉上の半円形部分は、鉄工芸家のレイモン・シュブ(1891~1970)。
下扉のエッチングガラスは、マックス・アングラン(1908~1969)が手掛けたもの。

壁の隅を見上げるの図。
前回書いた通り、軒蛇腹(のきじゃばら)を模した廻縁の下はアンリ・ラパンによる絵画、更にその下は合板(良く見ると虎目!)による構成。

これまた繰り返しになりますが、目地に金属(真鍮?)を用いているのが印象的です。
巧みな手仕事の集積と其れ等が全体として醸し出す美しさに、心打たれる私でありました。
今日のもう1曲は、私が高校生の頃大いに流行った此の歌(1982年)を。

初めて行ったディスコ(死語?)でも掛かっていて、皆さん声を上げつつノリノリで踊っていました。
カルチャーショックを受けた私です(笑)
今日は我が愛するビートルズの曲の中から、秋になると聴きたくなるコチラを。

昭和40(1965)年発売の名作アルバム「Rubber Soul」のB面3曲目、ポールの手になる佳品であります。
近所の集合住宅で咲いていたキバナコスモス。

黄色と橙色の花が入り混じり、美しゅうございました。
前回に続き、私が同展で魅せられた簪(かんざし)の内、今日はべっ甲・金属以外の物をどうぞ。

左「梅花白蝶貝細工銀簪」 昭和初期 変り形
右「白蝶貝飛鷹簪」 大正~昭和 変り形
右の物は先端が耳かきになっています。でも鷹(たか)が邪魔で使えませんよね?

「松葉に松毬(まつかさ)文様象牙簪」 大正~昭和戦前 変り形

「貝細工鯛簪」 明治~大正頃 変り形
これも先端が耳かき状になっていますね。

上「赤漆地に手毬鈴文様蒔絵螺鈿櫛簪揃」 昭和 扇面形
下「朱塗地に扇散らし文様蒔絵螺鈿櫛簪揃」 昭和 扇面形
櫛(くし)とセットになった物。おそらく木製ではないでしょうか?
これ等もまた、技巧的にも美的にも大変素晴らしいですね~!
次回は笄(こうがい)を御覧に入れます。
前回の続きです。

浜辺へ出ると美しい海が広がっています。

あいにくハートロックは砂に埋まって見られませんでしたが

我々で勝手にニュー・ハートロックを決定💛

ここは大変美しい海岸です。
しかし大きな離岸流が発生するため遊泳には適しておりません。
ちなみに妻が着ている服は、この旅で手に入れた「さねんばな」さんの製品(山羊島ホテルの売店で購入)です。
続きます。

(上左)煙草の吸い過ぎでヤニだらけ
(上右)金歯だらけ
(下左)歯がガタガタ
(下右)歯抜けの龍