日比谷公園散歩(その4)薔薇

前回の続きです。
心字池(シンジイケ)の脇にある小道を通ると、薔薇(バラ)の花が幾つも植えられていました。


風流に香りなど楽しむ筆者。


大木に蝉(セミ)の抜け殻が残っていました。


木の枝に掛けられたコレは雀蜂(スズメバチ)対策でしょうか?

続いて心地池へ降りてみる事に致しましょう。

Astrud Gilberto 「Goodbye Sadness(Tristeza)」

クラシックやロックと同じくらいボサノヴァが大好きなワタクシメ。
以前亡き父のコレクションからセルジオメンデス&ブラジル’66の曲を御紹介しましたが、本日はアストラッド・ジルベルトが歌う此の曲を。

此の曲を聴くと、毎日ウキウキしていて何でも出来そうに思っていた20代の頃の自分を思い出します。

(画像はWikipediaから拝借しました)

日展へ(その2)秘密の部屋

昨日に続き日展で私が魅せられた作品を御覧に入れましょう。


境野里香「秘密の部屋」
石膏とスチロールによる作品です。


回り込んで見ると猫ちゃんも居ました。

誠に可愛らしい彫刻ですね。

日比谷公園散歩(その3)コーヒーとクッキー

前回の続きです。


日比谷公会堂(1929年完成 設計:佐藤功一)裏手の階段が素敵だったのでパシャリ。


園内に沢山ある銀杏の大木は、いずれも黄葉が進み見頃を迎えていました。


先述の通りビールは飲まず、売店でお茶か何かを買う事に。
ちなみに此の売店、もうすぐ無くなってしまうのだとか。


コーヒーとクッキーで一服。


ポカポカ陽気で誠に気分が好いです。
美味しゅうございました💛

北斎展へ(その5)ワイン食堂 旅する子ブタ 東京駅グランスタ八重洲店

前回の続きです。
色々悩んだ末、夫婦共に久しぶりにお肉が食べたいと意見が一致し、「ワイン食堂 旅する子ブタ」さんへ入店。


本日のステーキ200グラムなり。分厚っ!


歯で簡単に嚙み切れる程の柔らかさでした。

この他にお通しのフランスパン、シーザーサラダ、生ハムサラミ盛り合わせ、田舎風パテとお酒も少々頂き、お腹いっぱい。
誠に美味しゅうございました。大満足です💛

北斎展見学記はこれにて御終いとなります。御付き合い頂き、どうもありがとうございました。

Threadsに皆さんがアップする愛猫画像に日々癒されています。
私も載せたいですが飼っていないので、他所様の子を1枚。

先日のペットショップにて、スヤスヤ眠る子猫ちゃん。
お腹いっぱいでちゅね~、ポンポコリンでちゅね~💛

卒業設計

専門学校木造建築科2年生の軸組模型、水曜日の様子です。


先日御覧に入れたM君の階段が完成しました。


店舗併用住宅で1階をジャズバーにしたT君。
階高が非常に大きい為、筋違(すじかい)を2段にしています。

皆懸命に製作を続けた結果、少しずつ全体の形が立ち現われつつあります。

提灯

先週末残業した帰りに気付いたのですが


専門学校への通り道に沢山の提灯がぶら下っています。

調べてみると、平成5(1993)年以来、毎年大晦日に、伝承を再現した「王子 狐の行列」が行われているのだとか。
王子に御縁も出来た事ですし、一度見てみたいものです。

日展へ(その1)曙光

勤労感謝の日の11月23日、国立新美術館で開催中の日展へ。
昨年に続き今年も常盤木隆先生からチケットを頂戴しました。ありがとうございます。


先生の奥様、常盤木邦子様の作品「曙光」。


遠くから拝見すると、より一層リアリティを感じます。

こうした大作を製作するには、相当広いアトリエが必要なのでしょうね。

日比谷公園散歩(その2)かもめの広場

前回の続きです。
話が前後しますが、日比谷公園に来る前に虎ノ門に用があった為、此の日は南西角からアプローチ。


かもめの広場の向かい側から国会議事堂を望むの図。
プラタナス並木も紅葉しています。奥には銀杏の黄葉も。


ちょうど噴水に日が当たり綺麗💛


桜の木の紅葉。


鳩が近寄って来ました。
あいにく餌となる物を何も持ち合わせず、ゴメンナサイ。

ちなみに此の広場には、「郷土の森」と称し、国内の都道府県等から寄贈された木々が植えられています。

(11月28日19:30追記)
当初は「北西角から」と記しておりましたが「南西角から」の間違いでした。お詫びして訂正させて頂きます。