前述したように、人より遅れる事数年、社会人になってから矢野顕子さんの楽曲に触れるようになった私。
当時好んで聴いていたアルバムのひとつが「WELCOME BACK」(1989年発売)です。
表題の曲は其の1曲目で、パット・メセニー他のジャズミュージシャンが参加しています。
何年か前、ある事でいささか苦しい思いをしていた私は、この曲を何度も繰り返し聴く事で本当に救われました。
音楽の力は凄いと再認識すると共に、矢野顕子さんに心から感謝した次第です。
前述したように、人より遅れる事数年、社会人になってから矢野顕子さんの楽曲に触れるようになった私。
当時好んで聴いていたアルバムのひとつが「WELCOME BACK」(1989年発売)です。
表題の曲は其の1曲目で、パット・メセニー他のジャズミュージシャンが参加しています。
何年か前、ある事でいささか苦しい思いをしていた私は、この曲を何度も繰り返し聴く事で本当に救われました。
音楽の力は凄いと再認識すると共に、矢野顕子さんに心から感謝した次第です。
貴重な梅雨の晴れ間、買い物から戻ると
妻の愛車RX8に空が映り込んでいました。
雨の日の帰り道、下校中の小学生達と遭遇。
傘をさす子供の後ろ姿は誠に可愛いらしいですね。
雨の土曜日、新宿のSOMPO美術館で開催中の「藤田嗣治 7つの情熱」展へ。
藤田と言えば、独特の白い下地にまるで日本画のように細い輪郭線とボカシによる陰影で描かれた女性像その他が有名ですね。
今回、小品ばかりではありますが佳品揃いの良い展示だったと思います。
また藤田と親交のあった画家達の作品も展示されていて、個人的には岡鹿之助の絵が見られたのが嬉しゅうございました。
すべての藤田作品が撮影禁止でしたので、こんな写真でお許し下さい。
Threadsに皆さんがアップする飼い猫画像に日々癒されています。
私も載せたいですが飼っていないので、他所様の子を1枚。
猫カフェにてシリアスな表情で寝そべる猫ちゃん。
いささか近寄り難い雰囲気を漂わせていました。
弊社近くを走る早稲田通りにて。
街路樹の木斛(モッコク)の花が咲き始めていました。
あらためて見ると、蕾の形も面白いですね。
昨日御覧に入れたMさんの作品以外にも優れたものを御覧に入れましょう。
Mさん同様、グリッドプランニングからの脱却を果敢に試みたS君の作品。
外に対して開く・閉じるの差異を明快にし、外壁の一部を45度振ったK君の作品。
グリッドプランニングだからと言って別に悪い事はありません。H君の作品はプロポーション的に大変優れています。
私の写真が下手過ぎて其の良さが分かりにくく申し訳ありません……。
学生諸君がこのように頑張ってくれると、教え甲斐があると言うものです。
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