枝銭

西伊豆は土肥金山にて。

01(IMG_2549・20140816)加工・0.1度回転・トリミング縮小300×900・明るさ+33・シャープ・露光量ガンマ0.82

寛永通宝や天保通宝は、枝銭(えだせん)にして数枚を一度に鋳造したのだそうな。

トタン

川沿いに建つ古い民家。

01(CIMG9724・20180822)加工・縮小300×300・シャープ・露光量ガンマ0.85

色褪せたトタンと古い欄干に惹かれ撮影しました。

牢名主

01(CIMG7996・20180807)加工・縮小900×900

「よお、新入り。お前は何したんだ?」

(室岩洞にて)

開き戸

えらくデコラな玄関扉。

01(CIMG5397・20180409)加工・レンズ補正垂直-5角度0.75度回転・トリミング縮小300×500・自然な彩度+50・シャープ

建設当初からの物でしょうか?

ロードスター

数年前、MAZDAのお膝元、広島駅コンコースにて。

01(DSC_0112・20160427)トリミング・1度回転・トリミング2000×2000・レンズ補正垂直+12水平+1縮小90%・トリミング縮小300×300・明るさ+25コントラスト-50・自然な彩度+67・カラーバランス+25・0・0

カッコイイので思わずパシャリ。

剥落

海辺の街にて。

01(CIMG7548・20180806)加工・縮小540×900

潮風の恐ろしさを実感します。
いささかカブリ厚が少ないようにも見えますが……。

スーパーカー

助手席から見る風景。

01(CIMG1806・20171001)加工・車以外彩度-100・車以外ぼかし強×10・縮小180×300・車と手前のみシャープ・車以外とナンバーのみぼかし強×1・ナンバー消し加工・ナンバーぼかし強×3

このカッコイイ車は何でしょう?

岩科学校

入江長八の作品として、まずは地元松崎の岩科学校を。

01(CIMG7893・20180807)加工・トリミング縮小400×600(1)・コントラスト-50・シャープ
外観正面には扁額と龍の懸魚が。
ちなみに唐破風箕甲部分の瓦が左右対称に作られている点にも御注目下さい。

02(CIMG7893・20180807)加工・トリミング縮小400×600(2)・明るさ+12・シャープ
扁額詳細。時の太政大臣三条実美の書だそうな。
で、その上の龍(木彫に胡粉塗り)こそが長八の手になるもの。

本来は左官職人である長八が、棟梁の鑿(のみ)を借りて彫ったと伝えられています。
彫刻の達人でもあった長八、その木彫作品については、また後日。

入江長八

これまで拙ブログで何度か登場している松崎出身の左官名人・入江長八(1815~1889)の作品。

01(CIMG7854・20180807)加工・縮小300×300

此方がそのお人。今後も折に触れ長八の作品を御紹介してまいりましょう。

(浄感寺にて)

環境デザインマップ 日本

建築設備家の野々瀬恵司さん(日建設計)から御著作を頂戴しました。

01(20181001163106_00001)トリミング・0.25度回転・トリミング縮小525×900

どうもありがとうございます。勉強させて頂きます。