パッチテスト

患者が何にアレルギー反応を示すのか調べる為に

01(DSC_9913・20180522)加工・縮小300×450

こんなシールを健全な部分に貼り数日から1週間様子を見ます。
丸い部分に金属やら薬品やらが仕込んであるのだそうです。

上履き

入院に当たり新たに購入した上履き。

01(DSC_9740・20180513)加工・縮小300×300

上写真撮影から10日、軟膏が染み込んでフニャフニャです……。

子猿

01(CIMG2616・20160109)トリミング縮小300×450

子猿は本当に可愛いですね。見ていて飽きる事がありません。

1950

院内の展示「写真で辿る慶應看護100年」より。

01(DSC_0062・20180526)加工・トリミング縮小225×300

1950年の講義風景だそうな。

谷口?

慶應義塾大学医学部キャンパスに未だ残る1950年代築と思しきモダニズム建築、2号棟。
建築家・谷口吉郎(1904~1979)の仕事ではないかと、建築家の柏木裕之さんが推理されています。

01(DSC_9888・20180522)加工・レンズ補正垂直+3水平-3・縮小300×300

総合医科学研究棟1階ガラス面に、取り壊された歴史的病棟の写真とデータが展示されていて、その内の「6号棟」(注)に、確かに酷似しているのです。
私も柏木さんの御意見に賛同するものであります。

(注)以下御参考までに、6号棟について展示から書き写します。
設計 谷口吉郎 慶応義塾監局工務課
施工 安藤建設
竣工 1953(昭和28)年6月20日
建築面積 960㎡
延床面積 5,971㎡

望琉球

防毒マスクではありません。
早く病気を治して

01(?・20170612香苗)加工・縮小300×401

また沖縄へ行きたいなあ。
などと、暇潰しに家族写真を眺めつつ思うのでありました。

舗装

春日大社参道沿いの茶屋にて。

01(CIMG6326・20170528)トリミング縮小300×300(3)

石をひとつひとつ丁寧に埋め込んだ仕事に魅せられます。

椅子

外来診療部の中待合。整然と並ぶ椅子が

01(DSC_9723・20180510)加工・トリミング縮小200×300

サンティアゴ・カラトラバの建築を彷彿とさせませんか?

その日の治療が早目に終わると、院内を散歩します。

01(DSC_9891・20180522)加工・縮小300×300

別棟の階段に落ちる影が面白くて写してみました。

万燈籠

春日大社・藤波之屋の万燈籠。

01(CIMG6319・20170528)トリミング縮小300×300(2)

その美しさに暫し時を忘れます。