西表島の干潟を歩く潮招(シオマネキ)。
飛び出した目がなんともユニークです。
西表島の干潟を歩く潮招(シオマネキ)。
飛び出した目がなんともユニークです。
仲良くしろよ。歯磨けよ。危ないとこ行くなよ。また来いよ~。
大江戸線車両の床。
出入口は黄色、他は紫色と、補色による対比が些か強烈です。
桔梗(キキョウ)は秋の花とばかり思っていましたが
6月から生花店で売られているのですね。
3年前、初めて訪れた武蔵陵墓地。
打合せの際にお客様が「近くだから」と連れて行って下さったのです。
こちらが大正天皇多摩陵。階段手前までしか近付けず。
こちらは昭和天皇武蔵野陵。手前に立派な鳥居があります。
ちょうど祭祀の前後だったらしく、仮設テントが設置されていました。
梅雨明けしたのに何か違和感が……。
そう、蝉の鳴き声が未だ聞こえて来ないのです。
早過ぎる夏の到来に、我々人間のみならず彼等も面食らっているのかもしれません。
西表島にて、干潮時のヒルギの幼木。
奥の大木のようになるには一刻も早く上に伸びねばなりません。
桂歌丸さんの訃報を知りました。
子供の頃から「笑点」を通じて身近な存在と感じていたお方です。
心より御冥福をお祈り申し上げます。
今頃天国で小圓遊さんと丁々発止の掛け合いをなさっているでしょうか。
助手席から見る風景。
この時期は午後6時を過ぎても未だ陽が高いですね。
大江戸線・赤羽橋駅ホームの床に張られたテラゾー(注)。
所々に色の破片が練りこまれていますが、素材は何なのでしょう?
(注)「テラゾー」とは、人造石の一種で、主に大理石などの砕石粒とセメントを練り混ぜたものを塗り付け、硬化後に表面を研磨・つや出しして仕上げたもの。
以前歓喜院聖天堂・拝殿向拝の鬼について述べましたが、池上本門寺・大堂の矢切壁(注)にも虹梁を噛む鬼が。
もっとも此方は鬼というよりも覆面レスラーのような風貌です。
(注)矢切壁(やぎりかべ)とは入母屋や切妻屋根の建物の妻面・梁上の三角形の壁部分を指す。
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