Sさん御夫妻から届いた立派な焙じ茶。
どうもありがとうございます。
ワインのように料理と共に頂くのが好いそうな。
飲むのがとても楽しみです。
Sさん御夫妻から届いた立派な焙じ茶。
どうもありがとうございます。
ワインのように料理と共に頂くのが好いそうな。
飲むのがとても楽しみです。
紫陽花もここまで大きくなるのですね。
しかし、残念ながら既に切り倒されていました。
先に信濃町煉瓦館について触れました。
敢えてそうしたのでしょう、重厚な煉瓦に対比的に組み合わせた、軽快なアルミとガラス。
プレモダンとモダン、手工業と機械工業等と言い換えても良いでしょう。
私個人は、あまりの素材感の差異(落差と言っても良いかもしれません)に、違和感を禁じ得ません。
斜向かいに建つJR信濃町駅ビルは、その点、実にバランス良く出来ていると思うのでありました。
軽やかに浮かぶ薄い屋根。
しかし大抵の場合その裏で剛強な構造が下支えをしているものです。
時にはそうした裏方が見えてしまう事も。
そんな時、建築家・奥野公章さんの金言「余計なモノは心のPhotoshopで消す」が思い出されるのであります。
散歩中に出会った朝顔。
朝顔に限らず、こういう絞り柄の花に惹かれる今日この頃です。
先に蛹を御覧に入れましたが、下が成虫。
翅(はね)がほんの少し青味掛かっている、美しい蝶です。
今日の昼前、家の近所にて
以前新宿にあるLIXILのショールームへ行った時の事。
そのビルのロビー床に、こんな模様の石が張られていました。
最近流行りなのでしょうか、割と良く目に致します。
石垣やいま村に移築保存されている旧牧志邸・座敷。
床の間と違い棚。
床框・落とし掛け・内法等にクロキ(八重山黒檀)が用いられています。
建築マニアとしては展示品が撮影に邪魔で困ります(笑)
床柱は三面無節の、おそらくイヌマキ。
床框はクロキで、床板は一枚板ですが樹種が分かりません。
天袋引戸はクロキの框と、鏡板は明らかに針葉樹(松に似ている)。
これまたイヌマキでしょうか?
筆返しもクロキ。
ちなみに横の曲り竹は、撓んでしまった棚板を支える突っ張り棒。
竹は本来無いものとして御覧下さい。
庭に植えられていたクロキ。
桐(キリ)と同じように、子供が生まれたら将来に備えて植えたりするのかしらん?
一般に黒檀は高価で入手しにくい木でありますが、なるほど、確かに魅力的です。
昨日は風が大変強うございましたね。
httpss://m.youtube.com/watch?v=eo_l42eV-2s
桜の木が落とす影に惹かれ、動画を撮ってみました(高画質で御覧下さい)。
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