年が明けてからも私達世代に御馴染みの方々の訃報が続きます。
兼高かおるさん。
我が家では毎週日曜日の朝、家族で必ず「兼高かおる世界の旅」を見ていたと記憶します。
市原悦子さん。
常田富士男さんと組んだ「まんが日本昔ばなし」、いささか下世話な「家政婦は見た」等でお馴染み。
凄いと感嘆させられた名演は幾度もありましたが、私個人は「おばさんデカ桜乙女の事件帖」での可愛らしい主婦兼刑事役(夫役が蛭子能収!)が強く印象に残っています。
哲学者の梅原猛さん。
私が読んだのは「隠された十字架」はじめほんの数冊程度ですが、我が国を代表する「知の巨人」と尊敬申し上げておりました。

心より御三方の御冥福をお祈り致します。
今日は亡き父の命日。もう七回忌、早いものです。

写真は平成6(1994)年、特攻で亡くなった伯父(父の兄)の部隊の遺族が集まった際の一葉です。
写真は某駅前にて撮影したものですが

最近はこうした花籠を吊り下げる例をよく見掛けますね。
10個入りパックの卵を買って来て冷蔵庫へ移そうとすると、触っただけで一つ割れてしまいました。
更にひび割れているのが一つ。

そこでやむを得ず作り掛けの大根の味噌汁に入れる事に。
夫婦2人分に卵2個はいささか多過ぎましたが、まずまず美味しゅうございました。
妻の愛車と全く同じ車を発見。

この色は限定仕様なので、御同輩と出会うのは初めてなのです。
下田は唐人お吉の営んだ料亭「安直楼」。現在は観光施設となっています。

正面は当時のまま綺麗に保たれていますが、脇の部分はトタンで覆われていて残念。
とは言え、これはこれで個人的には大いに魅力的に思うのであります。