先日の台風2号は、我が家の畑にも被害をもたらしました。
トマトの枝が折れています。
定植したばかりのトウモコロシも。
ジャガイモ(メイクイーン)は横倒しになり
タカノツメの苗もこの有様。
ナスも1本ダメになりました。
さらにジャガイモ(デジマ)の苗も。
幼い苗だけでも室内に入れておけばよかった……。
まぁ、過ぎた事をアレコレ言っても仕方がありませんね。気を取り直して世話をしてやりましょう。
先日の台風2号は、我が家の畑にも被害をもたらしました。
トマトの枝が折れています。
定植したばかりのトウモコロシも。
ジャガイモ(メイクイーン)は横倒しになり
タカノツメの苗もこの有様。
ナスも1本ダメになりました。
さらにジャガイモ(デジマ)の苗も。
幼い苗だけでも室内に入れておけばよかった……。
まぁ、過ぎた事をアレコレ言っても仕方がありませんね。気を取り直して世話をしてやりましょう。
先日のトウモロコシに続き、今度はメロンの苗がヤラれました。
コノウラミ、ハラサデオクベキカ
実はトウモロコシも、その後もう一本食い千切られ……。
屋上でのプランター菜園は、日々野鳥達との戦いであります。
先日家づくり学校を聴講した際、建築家の川崎君子さんからアイスプラントを頂きました。
その名の通り、まるで凍っているかのような姿形。
初めて食べましたが、ほぼ無味無臭、肉厚のレタスを食べているような感じと言えましょうか。
こんなニュースを目にしました(5月28日のNHKニュース)。
塩害の田で綿花栽培始まる
津波による塩害で稲が栽培できなくなった田んぼで、土壌の塩分が高くても育つとされる綿花を栽培する取り組みが宮城県名取市で始まりました。
綿花の栽培は、被災地を支援しようと大阪の靴下メーカーが始めたものです。津波による塩害で稲が栽培できなくなった名取市にある農業生産法人の田んぼでは、27日、津波で運ばれた泥を取り除いたうえで種がまかれました。綿花は、塩分が比較的高くても育つほか、土壌の塩分を吸収するということです。この会社では、農業生産法人と共同で綿花を栽培し、土壌の塩分が稲作が可能な水準に戻るまで取り組みを続ける計画です。綿花は、順調に育てばことし10月ごろ収穫できるということで、会社では輸入品の3倍程度の価格で買い上げ、靴下にして販売することにしています。靴下メーカーの島田淳志シニアエキスパートは、「コメが作れない間、農家の仕事がなくなるので、綿花を育てる仕事を提供して支援したい」と話しています。
誠に素晴らしい試みであり、是非とも成功してほしいものです。
さて、我が家でも綿花栽培に挑戦します。こちらは単なるお遊びですが。
種も綿で覆われているんですね。
品種名は「わた花」(トーホク)、近日中に種を蒔く予定です。
久しぶりにモロヘイヤを栽培することにしました。
まずは以前採った実から種を取り出します。
実は5つに分割されていて
それぞれに種がギッシリ詰っています。
見事な造形美です。
なにしろ3年近くも放置していたので発芽するかどうか極めてアヤシイのですが、近々種蒔きしてみるつもりです。
ミニトマト(アイコ)の苗作りが大分遅くなってしまいました。
実は、父が私の採った種をゴミと勘違いして捨ててしまったのです!
まったく……。
種採りは結構面倒な作業なので、「早くやらなきゃ」と思いつつも時間はどんどん過ぎて行き……。
5月下旬になってようやく重い腰を上げ、再び種採り、そしてパプリカ・タカノツメ・ナスと同様、種を濡らしたキッチンペーパーで包みました。
これが1週間後の様子。
既にヒョロヒョロの芽が伸び始めており、いささか放置し過ぎたかも?
慌てて土へ埋めてやりました。
トマトは雨を嫌うので、今年は屋上ではなく3階のバルコニーで育てようと考えています。
6月の田植えを目指し、そろそろ稲の苗作りを始めましょう。
昨年同様、濡れたキッチンペーパーに種モミを包みます。
品種は「あきたこまち」、「コシヒカリ」、そして先述の謎の黒米。
1週間で無事発根し、芽も出始めました。
分かりにくいですが、キッチンペーパーの裏側に見えているのが根です。
早速土に植え替え、田植えまでしばらくの間、室内で苗を育てようと思います。
ちなみに黒米のみ未だ発根せず。大丈夫かしらん?
関東地方は梅雨入り、今日も朝から雨が降り続いています。
夕方小降りになったので、トウモロコシの苗を定植しました。
今年もシッカリ二列にしています。
粒の揃った美味しいトウモロコシが採れますように。
タマネギをひとつだけ試し採りしてみました。
なんとまぁ小さいこと!
収穫までもうしばらく待つことに致しましょう。
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