先行中の株から約2週間遅れで再度「みやま小かぶ」の種を蒔きました。
数日で無事発芽しました(奥の鉢)。
手前が先に育てているもの。
既に2回も間引きをしたのに、もう鉢いっぱいです。
時間差で栽培することで、より長く収穫を楽しめるようにと考えた次第ですが、さて、どうなりますやら?
先行中の株から約2週間遅れで再度「みやま小かぶ」の種を蒔きました。
数日で無事発芽しました(奥の鉢)。
手前が先に育てているもの。
既に2回も間引きをしたのに、もう鉢いっぱいです。
時間差で栽培することで、より長く収穫を楽しめるようにと考えた次第ですが、さて、どうなりますやら?
先日種採りの様子をご覧に入れた大根(注)、種蒔きから4日ほどで発芽しました。
親はヒョロヒョロの小さな大根でしたが、果たして子は大きく育ってくれるでしょうか?
(注)親の品種名は「タキイ交配 耐病総太り大根」(アタリヤ農園)です。
再び花が咲き始めたところで台風15号の襲撃を受け、以後すっかり元気を無くしていた我が家のインゲン。
ごく薄めの液体肥料を与え続けたところ、再び元気になってきました。
これが昨日の収穫。
花は依然として咲き続けており、まだしばらく収穫出来そうです。
タマネギの芽が生え揃ってきました。
しばらくここで育て、11月末に定植するつもりです。
稲の後作として今年は大麦栽培にも挑戦します(注)。
稲のひこばえ間に種蒔き。
この後、鳥に食べられぬようシッカリ土をかぶせました。
初めての大麦栽培、果たして上手く行くでしょうか?
(注)品種は「六条大麦」(野口種苗)です。
今年も父がニンニク栽培を始める季節になりました。
ニンニクは栽培が容易で沢山収穫出来るので重宝しています。
それに味をしめたものか、年を追うごとに鉢の数が増えているような気が(笑)
今年はタカノツメも豊作です。
もっとも、豊作なのは購入した苗の方で、私が種から育てた方はいまひとつなのですが……。
採れ始めの頃、収穫した実を直ちにプラスティック容器に入れて保存しようとしたら、全てカビてしまいました。
やはり定石通り、しばらく干す等して、徹底的に乾燥させる必要があるようです。
「自分だけコッソリ食べるなんてズルいぞ」
種を採るべく放置していた大根、なんと8月頭まで花が咲き続けていました。
葉茎が枯れたので盆休みに株を引き抜くと御覧の通り。
もともとヒョロヒョロの大根でしたが、花に栄養を取られたものか、更に小さくなっていました。
これが大根の実、ひと月半ほど乾かしたもの。
鞘を開いてみるとシッカリ種が出来ています。
これだけ採種出来ました。
親の出来が良くないのでどこまで育つか分かりませんが、近々これらの種を播いてみるつもりです。
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