クリスマスツリー

昨年同様、今年も専門学校のロビーに

クルスマスの飾り付けがされています。

日展へ(その8)夏静か

昨日に続き日展で私が魅せられた作品を御覧に入れましょう。


米谷清和「夏静か」。

画面に広がる静謐な世界に心惹かれます。

日比谷公園散歩(その9)お堀端

前回の続きです。
日比谷公園散策を大いに楽しんだ私達、未だ3時過ぎなので、もう少し歩いて竹橋駅方面を目指す事にしました。


お堀に映る第一生命日比谷ファースト(元設計:渡辺仁+松本与作 1938年完成、増築設計:清水建設+KEVIN ROCHE JOHN DINKELOO and ASSOCIATES 1995年完成)と銀杏並木をパシャリ。


街路樹に生っている此れは何の実でしょう?


葉の形を見たら百合の木(ユリノキ)でした。


鯉が泳いでいたので手を上げて挨拶すると、何故か皆一斉に大きく口を開けました(笑)
妻が撮影した動画も御覧ください。
餌やり禁止の看板がありましたが、間違いなく誰かが禁を破っているものと思われます。


馬場先門跡の脇に白鷺が居ました。
これまた妻が撮った動画もどうぞ。

周辺に残る古い建物を見たくてビル街の方へ曲がってみる事にしました。

三角屋根のテッペンに烏(カラス)ありけり。

夕陽を受け遠くを望む様、いとおかしけれ、パシャリなり。

日展へ(その7)夕暮れの石畳 Ⅱ

昨日に続き日展で私が魅せられた作品を御覧に入れましょう。


田中かのこ「夕暮れの石畳 Ⅱ」。
革による作品です。

この方の作品も大好きで、以前も御紹介しております。

Paul McCartney 「Wonderful Christmastime」

今年のクリスマスソングは先述のキリンジ「千年紀末に降る雪は」で決まりかとも思いましたが、やはりビートルマニアとしてはコチラの曲(1979年)を。

中学生当時、確か英国盤のSPレコードをビートルズファンクラブのイベントで購入したと記憶します。
いかにもポールらしい美しいメロディであり、出だしのシンセサイザーの音色から非凡さを感じてしまうのはファンの贔屓目でしょうか。

紅葉

先に御覧に入れた黄葉に続き、今度は日曜日に撮影した紅葉です。


沼袋にある久成寺のモミジ。


同寺墓地に散り積もった桜の紅葉。


百観音明治寺境内のモミジ。


同寺にて別のモミジを見上げるの図。

モミジも桜も丁度紅葉のピークに思われ、良い時期に出会えて幸運でございました。

日比谷公園散歩(その8)カマキリの卵と雀

前回の続きです。
雲形池の脇に京橋の欄干柱が保存されていました。


良く見るとカマキリの卵が!

その周辺で鳥の声がかまびすしいので見回すと


低い植え込みの中から雀が沢山出て来ました。


絶滅が危惧されると云う雀、都会でも逞しく生きていました。

東京のド真ん中でこんなに自然と触れ合えるなんて、日比谷公園、実に楽しい場所ではありませんか。

黄葉

先週末近所をウォーキング(散歩?)した際に撮影した、銀杏(イチョウ)の黄葉を御覧に入れましょう。


土曜日の夕方に写した上高田台公園の銀杏。


ここからは日曜日の昼間に撮影したものです。
沼袋の百観音明治寺霊場の地面を覆う銀杏の落ち葉。


同寺本堂前の大銀杏。


同じく沼袋にある禅定院の大銀杏。剪定の為か、ちと不思議な形をしています。

木によっては未だ緑色の葉も多く、もう暫く黄葉を楽しめそうです。

Threadsに皆さんがアップする愛猫画像に日々癒されています。
私も載せたいですが飼っていないので、他所様の子を1枚。

先述のウォーキングの最中、ある御店で眠っている猫ちゃんと遭遇!
ショーウィンドウ越しに激写させて頂きました。画質は極めて悪いですが……。