前回の続きです。
実は此の千葉市美術館、建築家の大谷幸夫(1924~2013)が設計し1994年に完成(施工:清水建設ほか)した建物で、旧川崎銀行千葉支店を曳家してその上に覆いかぶさるように(鞘堂形式で)建てられています。
いつか見てみたいと思いつつ、30年もの歳月が経過してしまいました……。漸く実見です!

正面外観。背の高い建物が正面下の旧銀行建築を覆っています。

しかし些か旧銀行からの引きが少なく、裏手に回ると銀行バルコニーと上屋の梁がぶつかりそう……。
次の建て替えの際に問題が生じそうでチョット心配です。
とは言え、意匠的には、さすが大谷先生、なかなか見所の多い建築であります。

旧銀行の花崗岩に合わせて色付けした鋳物あるいはエンボス仕上を施した鋼板(アルミ板?)が柱ほかに用いられています。

大理石を多用した階段(1階ミュージアムショップ脇)の意匠も素敵。
屋内ながら手摺にはステンレスが多用されていて誠に豪華です。
続きます。
一昨日ジョージの歌を御紹介しましたので、久しぶりにビートルズの御話など。
私がビートルズのLPで最初に手に入れたのは、いわゆる青盤、赤盤でした。
その後当然オリジナルアルバムが聴きたくなり、先述の通り少しでも安く沢山、と言う思いから西新宿の輸入レコード店まで自転車で通った中学生の私。
英国盤「With The Beatles」のジャケットを見て、その写真の美しさに衝撃を受けました。
当時の日本盤はコントラストが強過ぎて暗い部分はほぼ真っ黒に潰れてしまっていたのです。

ためらう事無く購入し、家で針を落とすと、いきなり「It won’t be wrong」の掛け合いコーラスが始まり、完全にノックアウトされてしまいました。
若々しいエネルギーに満ち溢れたアルバムです。
2月28日の土曜日は、千葉市美術館で開催中だった「ロックフェラー・コレクション 花鳥版画展 北斎、広重を中心に」(既に終了)へ。
遅くに出発しましたので、途中幕張PAにて昼食をば。

久しぶりに天丼なんて物を食べてみました、デブなのですが……。

ゆるキャラのぴ-にゃん。
頭に千葉の名産ピーナッツを載せた猫ちゃんです。

至る所にぴーにゃんが居ます。子供は喜ぶでしょうね。

こちらはサーパちゃん。吉田戦車を髣髴(ほうふつ)とさせるキャラクターです(笑)
さあ、ゆるキャラで喜んでいる場合ではありません。お腹もふくれた事ですし、さっさと美術館へ参りましょう。
私が非常勤講師を務める専門学校木造建築科の学生は、2年の春になると鉄筋コンクリート造の展示施設の課題に取り組みます。
毎年、階段と床梁の関係を理解出来ない学生が居る為、何か良い教材は無いものかと思っていたら

都内某所にて良い事例と出会いました。
これをスマホに保存して必要な時に学生に見せてやる事に致しましょう。
先日2月25日、SNSで御誕生日を御祝いしたばかりのビートルズのメンバー、ジョージ・ハリスン(1943~2001)。
ビートルズの解散後、ジョージは華々しい活躍を始めます。
此の曲(1973年)はソロ第2作となるアルバム「Living in the Material World」からのシングルカット曲です。
購入したのは中学生の頃だったでしょうか、同LPを今頃の時期に何度も繰り返し聴いていた為、私にとっては春のイメージがあるのでございます。

ジョージの独創性溢れるスライドギタープレイが完成しつつある時期でしょうか?
個人的にはニッキー・ホプキンスのピアノ、クラウス・フォアマン(ヴォーマン?)のベースにも痺れます。
Threadsに皆さんがアップする愛犬画像に日々癒されています。
私も載せたいですが飼っていないので、他所様の子を1枚。

以前も御覧に入れた「いぬカフェRio浅草店」のチワワ、ミミちゃん。
この子は本当に可愛かったので、もう1枚、別カットをどうぞ。
前回の続きです。
妙正寺川を離れ、山手通りに向かって坂を上っていると

東京信用金庫の向かいにも御店がありました。
こちらは眞佐壱さんによる手描き友禅の暖簾。

通り沿いの御宅で咲いていたミモザ。春ですねえ💛

この日の妻の戦利品です。
ちと買い過ぎな気も致しますが、職人さん達を応援すると言う意味では、まあ宜しいんじゃないでしょうか?(←棒読み)
4回に渡り記して参りましたが、染の小道2026訪問記はこれにてお終いです。お付き合い頂き、ありがとうございました。
デブでもお茶請け。2月頭に頂いたお菓子を御覧に入れましょう。

桜の葉が生地に練り込まれていて、誠に美味しゅうございました。
前回の続きです。

西武新宿線・中井駅。
現在線路の地下化(中井~野方駅間)の工事が進んでますが、完成後も中井駅はこのまま変わらないようですね。

この日が最終日でもあり、我々が来た時間も遅かったので、撤収が始まってしまいました。

こちらの法被を纏った方々も御片付け中。
それでは私達も家へ帰りましょうか。
今日から3月、今年も早2ヶ月が過ぎました。歳を重ねる程、月日の経つのが早く感じられます……。
さて大正11(1922)年の今日は、吉野石膏が初めて石膏ボード(商品名「タイガーボード」)を製造・販売した日なのだとか。

今や世界中の建物にとって欠かす事の出来ない(特に防耐火の観点から)材料でございますね。
写真は我が家「しましま」の工事風景、天井と壁に石膏ボードを用いています。