擬石

ワンルームマンションのエントランス、擬石で覆われています。

01(CIMG1793・20170927)加工・縮小300×450・背景のみぼかし強×3・背景のみ自然な彩度-75・手前の雑物自然な彩度-50

以下、いささか誤解を招きかねない発言ではありますが……。
本当に積んでいるように見えないところが、故・白井晟一の作品を思わせる、そう感じるのは私だけでしょうか?

(注)白井晟一(1905~1983)は日本の建築家。主な作品に「善照寺本堂」「親和銀行懐霄館」「芹沢銈介美術館」など。
このブログでも「親和銀行東京支店」や「ノアビル」を過去に取り上げております。
誤解の無いよう書き添えれば、私自身は白井ファンの一人であります。

白粉花

白粉花(オシロイバナ)というのは

01(CIMG1724・20170924)加工・縮小300×300

夕方に咲くのですね。こんな身近な花なのに今まで知りませんでした。

調教

01(DSC_1518・20180924香苗)加工・彩度-100・縮小600×600・レンズフィルターセピア67・明るさ+25コントラスト-50

(日光さる軍団にて)

錺金物

以前ご覧に入れた写真は修復前でしたので

01(CIMG0295・20180923)トリミング・レンズ補正水平+4・トリミング縮小600×600・背景のみ自然な彩度-100・シャープ

今回撮影した写真で、錺金物の素晴らしさを御堪能ください。

タイヤに寄り掛かり、くつろぐ猿。

01(CIMG0511・20180924)トリミング縮小600×600

と思いきや、実は前屈運動でした。
舞台に向けたトレーニングでしょうか?

(日光さる軍団にて)

広目天

先述の持国天に引き続き

01(PIC00048A香苗・20130923)トリミング縮小200×600・コントラスト+25・露光量ガンマ0.80・シャープ

こちらは広目天(こうもくてん)です。

持国天

数年前、輪王寺大猷院(たいゆういん)にて、二天門(重要文化財)の持国天(じこくてん)。

01(PIC000489香苗20130923)トリミング縮小200×600・コントラスト+25・露光量ガンマ0.90・シャープ

私が訪れた際は修復作業中だったので、今はより鮮やかな御姿になっている事でしょう。

石の上にも

東照宮の苔むした灯篭から

01(CIMG0245・20180923)加工・縮小600×600・コントラスト+25

新たな命が生まれました。

スマホ

01(CIMG0415・20180923)加工・トリミング縮小200×600

「お爺ちゃんもな、遂にスマホ買ったんじゃよ」
「わあ、すごい、見せて〜」

(東照宮・陽明門にて)

猿回し

以前から一度は見たいと思っていた日光さる軍団

01(CIMG0627・20180924)1度回転・トリミング縮小600×600・彩度-100・明るさ+100コントラスト-50・レンズフィルターセピア67・シャープ

思った通り大変面白く、大いに笑い転げてまいりました。