板橋こども動物園へ(その1)

日曜日、板橋こども動物園を初めて訪れました。


草屋根の園舎が並び、隣の公園と良く馴染んでいます。


入園すると山羊さんや羊さん達が迎えてくれました。


この日は残暑が厳しく山羊さんも些かグロッキー。


羊さんも……。


それでも容赦無く写真を撮る私の図(笑)


当然、子供達にも大人気なのであります。

例によって写真を撮りまくってしまいました……。
今日から数日に渡り御覧に入れたく存じますので、お付き合い頂ければ幸いです。

守宮

先日の事、久しぶりに屋上へ上がると


ドアと枠の隙間から守宮(ヤモリ)君が飛び出してきました。


おそらく別の個体と思われますが、こちらは毎晩寝室の窓に張り付いている守宮君。

どちらも可愛いですね。

奄美大島へ(その44)加計呂麻島 須子茂の生垣

昨夜に続き、奄美大島旅行記その44です。
ガイドの本村さんに須子茂(すこも)集落を御案内頂きました。


家の周りを生垣で囲んだ御宅が多く、その高さも適切且つ非常に良く手入れされていて感心させられます。


そうした生垣に咲いていたコチラ、なんとハイビスカスなのだそうな!


バッタ(?)とも会いました。私には種類を特定出来ませんが……。

集落を散策した後は須子茂小学校(2018年に廃校)へと向かいます。

(9月22日19:00追記)
本村さんが教えて下さいました。バッタは「タイワンツチイナゴ」だそうです。

Carpenters 「We’ve Only Just Begun」

かつて我が家には独立した子供部屋と言う物が無く、私のスペースは長姉のスペースと一部繋がっておりました。
当然ながら聴いている音楽など丸聞こえでして、そのため私は姉から少なからぬ音楽的影響を受けています。

私の遺伝子に刷り込まれたそれらのBGMの中から、今日はカーペンターズの此の曲(1970年)をお聴き頂きましょう。
カレン・カーペンターの歌声は今聴いても美しく、拒食症による早逝が惜しまれます。

忍び返し

前回から久しぶりの忍び返しシリーズです。
芝川水門の脇に、より小さな水門でしょうか、新芝川排水機樋管なる構造物があります。
その出入口手前にある門扉がコチラ。

何があっても立ち入らせまい、と言う強い意志を感じますね。

奄美大島へ(その43)加計呂麻島 須子茂の祭祀跡

昨夜に続き、奄美大島旅行記その43です。
須子茂(すこも)集落には、祝女(ノロ)と呼ばれるシャーマンが祭祀を司る伝統が昭和40年代まで残っていたのだそうな。


ガイドの本村さんが見せて下さった写真集には、かつての儀礼の様子が。


今も大切に残されている祭祀の為の建物のひとつ「アシャゲ」。
建築屋から見ると、貫(ヌキ)構造の御手本のような建物です。


祝女が通ったという神道(カミミチ)も綺麗に残されています。

私のヘボ解説よりもコチラのWEBマガジンを御覧になる方がよろしいかと存じます。
神様と人間との距離が近い感じで素敵だな、と感じるのはきっと私だけではありますまい。

セブンイレブン おつきみるくぷりん

小デブなのですが、あまりに魅力的な其の姿に、つい……。

誠に美味しゅうございました。

アマビエ

先日都内某所で買い物をし、勘定をしようとすると


こんな張り紙が!
これってアマビエですよね?

お目に掛かるのは、あの忌まわしいコロナ禍以来であります。

奄美大島へ(その42)加計呂麻島 須子茂の海

昨夜に続き、奄美大島旅行記その42です。
続いてガイドの本村さんが一番お好きだという須子茂(すこも)集落へ。


集落手前から望む景色。なんて美しいんでしょう!

本村さんが古い集落の様子が載った写真集を見せて下さり、そこには建物以外今とあまり変わらぬ風景が映っていました。

団栗

昨日から、窓さえ開けていれば冷房要らずの東京地方、ありがたいです。
さて、ふと庭を見ると小楢(コナラ)の木に団栗(ドングリ)が生り始めていました。

季節は着実に秋へと進んでおりますね。