
ミツバチや

クロマルハナバチのおかげでしょうか

ソバの実が幾つか出来始めました。

ミツバチや

クロマルハナバチのおかげでしょうか

ソバの実が幾つか出来始めました。
我が家では、残飯(肉や魚の類は除く)や枯れた枝葉などを堆肥にしようと目論んでおりまして、
屋上やバルコニーにコンポスト代わりのゴミ箱を置いています。
実は、アオムシを捕獲するたび、そこへ生きたまま放り込んでいました。
可愛いので殺すには忍びなかったのです。
すると、ゴミ箱の内側にこんなモノが!

モンシロチョウのサナギです。
ゴミ箱の中でちゃんと成長していたんですね。
蝶になって大空へ飛んで行けるよう、ゴミ箱の蓋を開けておきました。
また我が家の野菜達に卵を生むかもしれませんが(笑)
先日のこと、いつものように野菜達へ水やりをしていると、
もうエダマメの実が生り始めているではありませんか!

実はエダマメ栽培にも手を染めていたワタクシメ、その成長ぶりに全く気が付いておりませんでした。
いつの間に花が咲いたのでしょう?
エダマメといえばビールのツマミの王様(?)、収穫がとても楽しみです。
二度採りキャベツがこんなに上手く育つとは思っていなかった私、成長しなかった際の保険として1株だけ新しい苗を購入し育てておりました。
まさかその保険キャベツの方が先にダメになってしまうとは!

左が二度採り1号、右が今春から育て始めたものです。

一部の葉が腐ったように茶色くなってしまいました……。

その一方では、二度採り2号も

二度採り3号(2号から摘み取った芽が成長したもの)も元気に成長しているというのに……

もはやこれ以上の成長は望めないと判断し、収穫しました。
巻いていない葉を取り去っていると、ヨトウムシが出てきました(お嫌いな方が多そうなので画像は割愛します)。
どうやらコヤツによる被害のようです。許せんっ!

サラダにして食べてみたところ、冬採りキャベツに比べて甘味が少ない感じ。
春は雨の日が多く土壌の水分が豊富なので、冬ほどは糖分を蓄えられないのでしょうか?
それともヨトウムシのせいで不味くなったのかしらん?
我が家の田んぼの畦道、もとへ、プランターの縁に握り飯のカケラが落ちています。

よく見ると田んぼの中にも米粒が落ちているではありませんか。
まだ収穫も精米もしていないのに、白米があるとは、これ如何に?
犯人はコイツです。

我が家の屋上はカラス達の食堂になっているらしく、しばしばヤツラの残飯が落ちているのです。
多くは語りませんが、あまり見たくない食材もたまにあります……。
特にコイツは我が家を自分の縄張りと思い込んでいるようで、私が野菜の世話をしていると音も無くフッと頭上すれすれを飛んで来て威嚇します。
オイ、断わっておくが、ここはオレの家だぞ!
この上もし我が家の野菜達に手を出したりしたら……
死刑ナノダ!!(←バカボンのパパ調で)
先日のこと、宮崎のアニキ達から大きなメロンが届きました。

誠にありがたいことです。
しばらく熟すのを待って、昨夜家族でいただきました。

食べてみると、その甘いこと!
おぉ、メロンよメロン、なぜにお前はそんなに甘い?(←シェークスピアの戯曲調で)
誠に美味しゅうございました。
久しぶりの素晴らしい晴天に恵まれた昨日、訳あって都内某所の草刈を行いました。

これはなかなかよい運動になります。2時間ほど作業したら汗ビッショリになりました。
で、普段の運動不足がたたってか、今日は体中が痛い私です……。
去年の暮れにお客様から頂いた八頭、半分ほど食べて、残った部分を4月の終わりに植えてみました。

すると、5月の初めに芽が出て

5月下旬には葉が開き始め

今やここまで成長しました。
これは収穫が期待出来るかも?
チョット楽しみです。
我が家のソバの花は、今がちょうど盛りの様子。

蜂達がせわしなく花から花へと飛び回っています。
この可憐な白い花々を眺めていると、落ち着いたよい心持ちになれる私です。
我が家のエンドウ栽培は先週半ばをもって終了しました。
私が育てていたのはサヤエンドウだったのですが、最後に収穫した中には、豆が大きくなり過ぎて鞘ごと食べられそうもないものも。

そこで豆を鞘から取り出し、塩茹でにして食べてみました。
当然ですが、味はグリーンピースにソックリです。
おそらく鞘を美味しく食べるための品種改良が重ねられているのでしょう、豆を食べてみると皮のゴワゴワした食感がいささか気になりました。
Copyright © 2025 山本成一郎設計室 All rights Reserved.