一部を切り取って湿らせたゴーヤの種は、その後どうなったでしょうか?

約10日で発根、この段階で土に蒔き直します。

数日後、殻を破ってヨッコラショ

その2日後、立派な双葉になりました。
しばらく育苗ポットで育て、本葉が3~4枚になったら定植します。
一部を切り取って湿らせたゴーヤの種は、その後どうなったでしょうか?

約10日で発根、この段階で土に蒔き直します。

数日後、殻を破ってヨッコラショ

その2日後、立派な双葉になりました。
しばらく育苗ポットで育て、本葉が3~4枚になったら定植します。
キュウリやカボチャ同様、メロンの種も濡らしたキッチンペーパーで包みます。
ちなみにこの種は、去年食べた物から採りました。

根が出たところで土に蒔き直し、数日で無事発芽。
以前失敗しているので、今年は元気に育ってほしいものです。
今日の午後は東洋大学へ 。
2年生「総合デザインⅠ」第一課題の講評会です。

昨年同様、百数十個の模型が建ち並ぶ光景はなかなか壮観でしたが、学生諸君には今後もっとプレゼンテーション手法を学んでほしいと感じました。
パプリカやタカノツメ同様、冬に自家採取したナスの種を濡らしたキッチンペーパーで包みます。

一週間ほどで発根。
ちなみに品種は「千両2号」です。

元気そうなモノを4つほど選んで土に埋めると、数日で無事発芽しました。
ナスについても、上手く育たなかった場合の保険として同品種の苗を1本購入済みです(笑)
昭和保育園の工事監理の際は、帰りによく足利に立ち寄り鈴木隆之さんと一杯やっていました。
大抵の場合、一杯では終わらず、駅前のホテルに泊まる羽目になっておりましたが(笑)

これはそんな折に鑁阿寺(ばんなじ)参道のお店で購入した黒米(品種不明)。
あくまで観賞用として売られていた物です。
それから約1年半の間、部屋に飾られ続けた黒米の穂を眺めつつ
「やはり食べられるのではないだろうか?」
ふとそんな考えにとり付かれたワタクシメ、過日脱穀を敢行しました。

脱穀した籾を水に漬けて選別します(沈めばOK)。
量が多いのでラーメン丼を用いました。

半分以上が浮いてしまい、残ったのはこれだけ。
6月頭の田植えを目指し、そろそろ苗作りを始めようと考えています。
キュウリやゴーヤの種を濡らしたキッチンペーパーで包むついでに、面白半分で食べたばかりのカボチャの種も一緒に入れてみました。

すると見事に根が出て

土に蒔き直すと、数日で発芽。
他の野菜と比べて、双葉が一番シッカリしているように思います。
今年は種からキュウリを育てます。
去年種採りに失敗したので、四葉胡瓜(すうようきゅうり)の種を野口種苗から購入。
例によって菜偏人さんのブログ記事を参考にさせていただき、種を濡らしたキッチンペーパーで包みます。

6日ほどで根が出てきました。
これを土に蒔き直すと

数日後、無事発芽。
この四葉胡瓜、細長くイボイボがある変わった形のキュウリだそうで、収穫がとても楽しみ。
ちなみに、これまた上手く行かなかった場合の保険としてホームセンターで苗(品種は接木キュウリ「なるなる」)を1本購入した心配性の私です(笑)。
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