日が落ちるのが大分早くなりました。
日没後は涼しいを通り越して寒いくらい、ついこの間までの暑さが嘘のようですね。
写真は、日曜日に撮影したハナミズキの紅葉です。
日が落ちるのが大分早くなりました。
日没後は涼しいを通り越して寒いくらい、ついこの間までの暑さが嘘のようですね。
写真は、日曜日に撮影したハナミズキの紅葉です。
今日の夕食は、目黒不動尊参道沿いにある行きつけの蕎麦屋「海老民」へ。
食後、勘定を済ませて出ようとすると、店員さんがヒメリンゴをくださいました。
写真では分かりにくいですが、なんとも可愛らしいリンゴです。
撮影後、早速噛り付きました。小さくてもなかなか美味でしたよ。
先日ある会合の後、建築家・長浜信幸さんに国立にあるBar HEATHへ連れて行っていただきました。
長浜さんが何やらオーダーしたのに対しマスターが出してきたのは2本のウィスキー。
そのうちの1本、SPEYSIDEは1966年ものだとか。私の生まれた年です。
というわけで、横取りして私がいただくことにしました(笑)
とても香りのよい、美味しいお酒でした。
私は自他ともに認める飲んべえでありますが、実は酒の味はよく分かっていません。
酔って人と楽しくお話するのが好きなだけで、酒そのものにはあまり興味がなかったのです。
最近、建築家・長浜信幸さんに色々なバーへ連れて行っていただく機会があり、少しずつオトナの世界を勉強することにしました。
かく言う私、もうとっくに不惑を迎えていますが(笑)
写真は、高田馬場にあるBar SALVADORで飲んだウィスキー、ARDBEG。
沢山並んでいる酒を少しずつ覚えようと思い立ち、頭文字Aから始めることにしたのです。
「Aで始まる名前のウイスキーで、ハードボイルドな僕にピッタリのヤツを」などと頼んだらこのお酒を出してくれました。
きっとマスターは「困った客だ」と思ったことでしょう(笑)
今日の午前中、我が師・広瀬鎌二の古い住宅作品「上小沢邸」を見学させていただきました。
このお話はまた後日。
写真は以前撮影したコムラサキです。
ようやく秋らしい爽やかな陽気になりましたね。
写真は林試の森公園で撮影した蜘蛛の巣です。
9月28日の金曜日、青山で行われたスライドレクチャー「光のタトゥー」を拝見してきました。
大都会の構築物が偶発的に作り出す光の妙を、デザイナー・川畑博哉氏が独自の視点で切り取った光と影の世界は誠に興味深いものです。
御興味のある方は、氏の写真集「光のタトゥー」(K PRESS)、そしてブログを是非ご覧ください。
写真は9月28日の夕焼けです。
高山の街を散策した後は吉島家住宅(重要文化財)へ。
実はこの家の現当主、吉島休兵衛さんは建築家です。吉島さんが直々に説明してくださいました。
吉島家といえば、なんといってもこの木組ですね。
一見豪放に見えて、その実繊細な配慮で寸法を調整しています。
私が最も好きな住宅のひとつです。
天窓の障子には住まい手自らが蝋で西海波を描くのが習わしとのこと。これは紐で上下動します。
見学者の為の休憩コーナーは吉島さんご自身のデザイン。
見学後は隣りにある吉島さんの設計アトリエへお邪魔し、昼間ですが美味しい地酒をご馳走になりました。
(つづく)
今日の午前中は計画敷地の真北方向を測定する予定でしたが、曇天につき中止。
ところが午後になってお日様が顔を出してきました。
まさに女心と秋の空、ままなりませんね(笑)
写真は林試の森公園にある並木道です。
昨日の東京は少し肌寒かったのですが、今日は暑さが復活。
なかなか秋らしい爽やかな陽気が続きませんね。
写真は9月16日に写した夕暮れの三日月です。
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