稲が実り、頭を垂れ始めています。
来月の収穫が楽しみになってきました。
稲が実り、頭を垂れ始めています。
来月の収穫が楽しみになってきました。
数年前のちょうど今頃、福岡県にある平塚川添遺跡公園を訪れました。
当時我が社はある場所で弥生時代の遺跡整備に関っており、仕事の参考にすべく見学に行った次第。
ろくに下調べもせず甘木駅から歩いて行ったのですが、行けども行けどもなかなかたどり着けません(注)。
ようやく到着した頃には、炎天下を長時間歩いたためグッタリ……。
そんな私を見兼ねた老紳士が、帰り道、車で甘木駅近くまで送ってくださいました。
とてもありがたく嬉しかったことを、この時期になると思い出します。
写真はその時撮影した蓮の花です。
(注)後で調べると、甘木駅からタクシーに乗るか、西鉄甘木線の上浦駅から歩くべきだったようです。
先日、宮崎のアニキ達からこんなものが届きました。
超自然派焼酎「竹将」、宮崎県西都市三納の真竹に焼酎を詰めたものだとか。
以前頂いた焼酎と同じものかしらん?
グラスに注ぐとプ~ンと竹の香りがして、なんとも爽やかな味わい。
荷物にはこの他、鶏の手羽先やメンマも同封されていました。
誠にありがたいことです。
しばらくの間、これらで晩酌を楽しみたいと思います。
(注)この焼酎は、Dago Foods(だご ふ~ず)にて販売されているそうです。
先日トウモロコシの苗を撤去しました。
ちなみにこれが最後に収穫したモノ。
我が家の食えない面々です(笑)
さて撤去作業中のこと、なんだか腕がムズムズします。
見ると、カマキリ君が取り付いていました。
このカマキリ君は、私を威嚇するのにお尻を突き上げませんね。
いつものハラビロカマキリでなく、別種のカマキリでしょうか?
8月9日の日曜日、家づくり学校第4回「素材から考える」の講義が行われました。
この日の中心は当学校長でもある泉幸甫さんのお話。
現代の建築家達はカタログを見ながら既製品を組み合わせることに汲々とし過ぎて、本質的な創造性を失いつつある、そこから脱却するには、建築家それぞれが独自の工夫をしなければならない、と熱く語る校長。
具体的な方法論として、既製品を用いながらも創造性を高める工夫、自然素材を用いる、さらに自分自身で材料や部品を開発するなどを挙げられていました。
特に自然素材の話は泉校長の面目躍如、実際に生産現場へ出向いて素材から建築を捉え直す姿勢には感服させられます。
事例として徳井正樹さんが話されたのは、氏自らが実践されている瓦と現代を繋ぐ試み。
地場瓦の復刻から始め、さらには現代のオリジナル「離瓦」の開発、達磨窯の復元へと至る、これまた極めてバイタリティ溢れる刺激的なお話。
極めて内容の濃い時間はアッという間に過ぎ、もっともっと長くお話を聞きたいと思いました。
(2009年8月18日 「家づくり学校公式ブログ」より転載)
刈り取ったソバの苗から実だけを選り分けてみたところ、掌いっぱいになりました。
とても豊作とは言えませんが、蒔いた量よりは多いので一安心です(笑)
引き続き第二回目の栽培を行っていますが、早くも花が満開。
一部では実も生り始めています。
東京の夏はソバにとって暑過ぎるのではないか?と心配していましたが、取り越し苦労だったようです。
残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ厳しい暑さが続きます。どうぞご自愛ください。
平成21(2009)年夏
山本成一郎
7月下旬、メダカの赤ちゃんがたくさん生まれました。
この写真は数日前に撮影したもの。
生後10日くらいでしょうか、随分と大きくなりました。
誠に喜ばしいことですが、全部で50匹くらいいるので、今後どうやって飼おうか頭を悩ませております。
そのメダカ達が棲む田んぼでは、いよいよ稲の花が咲き始めました。
そろそろスズメ対策を考えねばなりませんね。
現在東京は激しい夕立ちの真最中。
立秋を迎え、ようやく夏らしくなったといえましょうか。
写真は、去年の8月7日に撮影した夕焼け。
朱のインクが空に滲んだようですね。
半信半疑で育て始めたメロンですが、おかげさまで3本の苗が生き残り、今やここまで成長しました。
一昨日くらいから雄花も幾つか咲き始めました。
西瓜の花にそっくりですね。
収穫の期待が少し高まってまいりました。
早起きを心がけ、雌花の開花を見逃さず確実に授粉してやろうと思います。
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