稲穂が頭を垂れ始めました。
実りの秋はもうすぐです。
稲穂が頭を垂れ始めました。
実りの秋はもうすぐです。
オクラの花が咲きました。
あと数日で収穫出来そうです。
ご報告が遅くなりましたが、6月頭に全てのタマネギを収穫しました。
中でもこの二つが今年の最高傑作。
私が育てたということさえ黙っていればお店で売れるんではないかえ?(←産地偽装!)
初めてのタマネギ栽培でしたが、思いのほか上手く出来たので、また挑戦したいと思います。
初夏を迎えるとイチゴはランナーと呼ばれる蔓を四方八方に出します。
やがてランナーには幾つもの子株が付き、これらがそれぞれ土に根付くことで、分身を増やしているのだそうな。
なにしろ屋上での鉢植え栽培。
ランナーが伸びても定着するはずもなく、これまでは毎年放置し枯れるにまかせていました。
が、今年は一念発起、育苗ポットに土を入れ、ランナーについた子株を土に誘導してやることに。
するとこの通り、上手く根付いてくれたようです。
ちなみにポットの数は全部で9つほど。
相変わらず欲張りな私です(笑)
残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ厳しい暑さが続きます。どうぞご自愛ください。
平成22(2010)年夏
山本成一郎
今年のキュウリ栽培は、極めて順調、既に十数本の実が食卓にのぼっています。
と浮かれていたら、失敗しました。
植木鉢の裏側に生った実を見逃し、気が付いた時には既に黄色いおデブちゃんに……
仕方が無いので種を採ろうと思います。
ズボラのせいで5月の末から立秋明けの今日まで干し続けていた小麦。
いい加減に脱穀せねばなりませぬ。
意を決して始めたところ、稲と同じ脱穀方法ではどうも上手く行きません。
乾かし過ぎたせいかしらん?
そこで手のひらに麦の穂をのせ
穂を挟んだまま両手をゴシゴシと摺り合せることにしました。
するとこの通り、殻から小麦の粒が取り出せます。
脱穀と脱ぷ(注)が一度に済む上に、オテテもスベスベになるので一石二鳥(笑)
お肌が敏感な方には決してお勧め出来ない方法でありますが。
例によって実と殻とを分離する作業に手間取り、この写真の状態になるまで数時間を要しました。
総収穫量はわずか飯茶碗1杯分……。
雀など鳥達に随分食べられてしまったことが敗因と思われます。
(注)「脱ぷ」とは、籾殻を取り除いて実だけにすることを言うようです。
小玉西瓜を収穫しました。
右の二つは上出来、誠に美味しゅうございました。
左の二つは熟し過ぎて実がグズグズ……。
しかし甘さは一層増しています。
この他にも幾つか収穫しましたが、早過ぎたり、ちょうど食べ頃だったり、遅過ぎたり。
西瓜の収穫時期の見極めは本当に難しいですね。
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