日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その5です。

現代工芸賞受賞作品、山田晃一郎「流転」。
陶磁作品なのですが、どのようにして此の形を作ったのか興味津々であります。
日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その5です。

現代工芸賞受賞作品、山田晃一郎「流転」。
陶磁作品なのですが、どのようにして此の形を作ったのか興味津々であります。
日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その4です。

内閣総理大臣賞受賞作品、青木宏憧「漆黒鏡 山祓」。
昨秋の日展にも出展されていましたが、漆による作品です。
鏡であるがゆえ私が映り込んでいますが、御容赦ください。
先述の通り、学生の引率で「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」へ行った訳ですが、
あらためて魅せられたのは、菊竹清則「スカイハウス」。

これを設計された菊竹先生(意匠)、谷資信先生(構造)の御二人(いずれも故人)とも、私が学生時代に授業を受けた恩師であります。
個人的には、この住宅の展示が最も存在感を放っていたように思いました。
今日4月25日は「世界ペンギンの日」なのだとか。

と言う訳で、我が家の怠惰なペンギンちゃんを御覧に入れましょう。
西新井大師を参拝後、参道沿いにある田口屋菓子舗で一休みしました。
折角なので名物の草だんごを頂きたかったのですが、残念ながら既に売り切れ……。
そこで抹茶と上生菓子のセットを注文しました。

もちろん私は薄紅色(=ピンク色)の練り切りを選択。
誠に美味しゅうございました。
日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品を御覧に入れましょう。

現代工芸大賞受賞作品、銅谷祐子「Wild Horse -Shine-」。
金属による作品です。
昨日専門学校木造建築科2年生は、国立新美術館で開催中の「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」へ。
現在設計製図の授業で美術館・博物館を設計している為、参考事例として此の優れた美術館を見学する事が目的です。

私は学生達への説明に追われ、T女史から聞いていたSH-1(我が師・広瀬鎌二の設計)展示の間違いは確認出来ず……。
また後日、再訪したいと思っています。
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