花が咲いたまま茎が萎れてきたので、残りのメイクイーンを全て収穫しました。
どれも小さかったり、虫に食われていたり……。
私が手にしている一番マシな芋からは既に大きな芽が出てしまっていました。
このまま秋作の種芋にしてしまおうかしらん?
花が咲いたまま茎が萎れてきたので、残りのメイクイーンを全て収穫しました。
どれも小さかったり、虫に食われていたり……。
私が手にしている一番マシな芋からは既に大きな芽が出てしまっていました。
このまま秋作の種芋にしてしまおうかしらん?
「食ったカス・メロン」を収穫しました。
受粉から約40日。
誠に感慨深いものがあります。
食べるまで3~4日、室内で追熟させるつもりです。
2個目の小玉西瓜を収穫しました。
これまで育てた中で最高傑作、サイズも最大。
なんだか顔のように見えませんか?
熟れ具合も丁度よく、誠に美味しゅうございました。
この後、4個ほどが収穫を控えています。
現在、我が家のナスは最盛期。毎日実を収穫しています。
右は苗を購入し育てた「千両2号」。
左は同品種から種採りし育てたもの。
比べてみると、以下の点が異なっています。
・右は下膨れ型、左は寸胴型。
・右はヘタが短い、左は長い。
昨年育てた「千両2号」は、おそらくF1品種(注)だったのでしょう。
孫の代になると、このように形質が異なってくるのですね。
(注)交配により作られた一代雑種のこと。孫の代になると、必ずしも親と同じ形質にはならないそうです。
モノによっては子種を残さないようにした品種もあるのだとか。
11年8月18日追記
当初は両者の相違点として「・右はヘタにトゲが有る、左は無し。」と記しておりましたが、後日別の実で確認したところ、いずれの実のヘタにもトゲがあることが分かりました。お詫びして訂正致します。
稲の花が咲き誇っています。
写真はコシヒカリの花。
遅れて田植えをしたあきたこまちも出穂、開花が始まっています。
黒米は他の品種と比べ生長が遅いようで、未だ穂が出てきません。
ハバネロを収穫しました。
これはホームセンターで苗を購入し育てたもの。
インターネットで調べてみると、ハバネロ調理の際には手袋・ゴーグルが必須とのこと。
鼻にティッシュを詰めるべし、という人もいました。
なんという危険物質!
万全の態勢を整えて料理に取り掛かる事に致しましょう。
小玉西瓜を収穫しました。
これ以上置くと、割れてしまいそうな感じ。
冷蔵庫で冷やして頂きましょう。
美味しゅうございました。
残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ厳しい暑さが続きます。どうぞご自愛ください。
平成23(2011)年夏
山本成一郎
山本成一郎設計室は、8月11日から17日までお休みさせていただきます。
日曜日に「中生三河島枝豆」を収穫。
たったこれだけ。
家族で食べるとアッと言う間に無くなります。
同じくらいの量をもう一回収穫出来るかしらん?
デジマの茎がようやく半分枯れたので収穫しました。
少ないし小さい……。
やはり半年置いた種芋を使った事が敗因でしょうか?
一方、メイクイーンの花が今頃咲いています。
なんとも季節外れですが、しばらく静観する事に致しましょう。
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