先週2日間ほど宮城・岩手の被災地と仮設住宅を見てきました。
ご一緒した山本ミヤ子さんのブログ記事をご参照ください。
地震発生から5ヶ月以上経っても、未だ残る津波の深い爪痕に大きな衝撃を受けた私です。
遠野ではコスモスが咲き始めていました。
先週2日間ほど宮城・岩手の被災地と仮設住宅を見てきました。
ご一緒した山本ミヤ子さんのブログ記事をご参照ください。
地震発生から5ヶ月以上経っても、未だ残る津波の深い爪痕に大きな衝撃を受けた私です。
遠野ではコスモスが咲き始めていました。
どうもこれ以上大きくなりそうもないので、「食ったカス・カボチャ」を収穫しました。
直径約12センチ。
小さいなぁ……。
父が育てていた坊ちゃんカボチャも全て収穫。
2株を2つの鉢で育てた結果がこの有様。
これまたいずれも生育不良……。
毎年感じる事ですが、カボチャ栽培には相当大きな植木鉢を用いる必要があるようです。
先日収穫した「食ったカス・メロン」、10日ほど室内で追熟させました。
切ってみるとご覧の通り。
紛う方なきメロンであります。
未だ熟し切っておらず、果肉が若干固めです。
とは言え、上品な甘さで誠に美味しゅうございました。
少し前のこと、若原一貴さんの新作を見学させていただきました。
ザックリした質感の漆喰を壁・天井に塗り回した小さな住宅です。
近いうちに雑誌で発表されるそうなので、私のヘボ写真は1枚だけ。
各部寸法を低目に 素材感も突出させぬよう、絶妙なバランス感覚で制御された空間。
久しぶりに大変感銘を受けました。
ここ数日でナスの勢いが目に見えて衰えてきました。
ひとつにはコイツのせいかも?
種採りのため肥大するに任せているナス。
昨年同様、10月頃まで枝に付けたまま熟させます。
お盆休み最終日、久しぶりにビト君(注)のホイールキャップを磨くことに。
長い間放置したため錆がビッシリ。
これを落とすのはかなりの重労働なのであります。
で、結果はこの通り。
どうです、綺麗になったでしょう?
(注)「ビト君」とは私が1968年式ビートルにつけた愛称です。
今年はミニトマトの出来がいまひとつ。
これまでの経験から、暑さが厳しいと実りが悪くなるように思います。
これはミニトマト「アイコ」の実。
紡錘形で先端が尖っているのが特徴です。
こちらは「アイコ」のこぼれ種から育った実。
寸胴型で先端は丸みを帯びています。アイコはF1品種(注)です。
先日ご覧に入れたナス同様、親子であっても形質が変わってしまうのがよく分かりますね。
(注)交配により作られた一代雑種のこと。孫の代になると、必ずしも親と同じ形質にはならないそうです。
モノによっては子種を残さないようにした品種もあるのだとか。
お盆休み中の我が家の収穫物です。
8月11日
8月12日
8月13日
8月14日
8月15日
8月16日
8月17日
これをご覧いただけば、私がプランター菜園にハマってしまう訳がお分かりになりましょう?
山本成一郎設計室は、8月17日までお休みさせていただきます。
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