猿沢池に浮かぶ亀。

01(CIMG5749・20170526)トリミング縮小300×300(1)

「暑いから甲羅干しはや~めた」という感じで再び沈んで行きました。

床板

facebookにて内田祥士先生から、一見常識人として振る舞いながら実はその奥に狂気を秘めている事を指摘されたワタクシメ。
そんな狂人の考えるインテリアは、まだまだ収束の気配を見せません……。

01(CIMG6870・20170602)0.5°回転・トリミング2425×2425・レンズ補正ゆがみ+1水平+1・トリミング縮小300×300・彩度-100・スマートシャープ

タマケン・小島さんによる美しい床板張りが始まっています。

サクランボ

東大寺の境内を散策していると

01(CIMG6070・20170528)トリミング縮小300×300(2)・自然な彩度+50

沢山のサクランボがぶら下がっていました。

円盤飛来

杉目透かし張り天井に大小さまざまな円盤が。

01(CIMG6845・20170601)トリミング2307×3460・レンズ補正垂直-35・縮小200×300・彩度-100

今回は自宅ですので、思い切り遊んでおります。
どんな天井になるものやら、完成をどうぞお楽しみに。

河鵜

「快慶」展を見物しようと奈良国立博物館へ。
すると池に河鵜(カワウ)がいるではありませんか。

01(CIMG5827・20170526)トリミング縮小300×300・自然な彩度+50

すかさずパシャリ。
画像を拡大してみて河鵜の顔が黄色い事に初めて気が付きました。

目透かし張り完了

天井の杉目透かし張りが終わりました。

01(CIMG6827・20170530)トリミング縮小200×300(2)・彩度-100・コントラスト+100

小島さんは継手部分の目違い(段差)をカンナで削って下さったそうな。
どうもありがとうございます。

薬師寺境内では、もう萩の花が咲いていました。

01(CIMG5992・20170527)トリミング縮小300×300(2)・コントラスト-25

随分早いと感じたのですが、調べてみると初夏から咲き始めるのだそうです。

追記
御指摘を頂戴しました。「品種によっては、初夏から咲くものもあれば、5月頃に咲くものもある」というのが正しいようです。
お詫びして訂正致します。なお当初の記述はそのまま残しておきます。

円盤

以前実演をして下さった土田左官の土田さんが何やら不思議な作業中。

01(DSC_5535・20170530)トリミング2100×2100・レンズ補正水平+6・トリミング縮小300×300・彩度-100

これらの円盤は積み重なった状態で一度御覧に入れたもの
さて一体何に使われるのか、答はもう少しだけお待ち下さい。

Kさんから可愛らしい器を頂戴しました。

01(DSC_5398・20170523)トリミング縮小300×300(2)

ありがとうございます。大切に使わせて頂きます。

目透かし張り

青い天井は、実は岩綿吸音板。

01(CIMG6795・20170529)1°回転・トリミング2700×2700・レンズ補正ゆがみ+1・トリミング縮小300×300・明るさ+25・自然な彩度+50

この上に杉板を目透かし張りします(注)。

(注)目透かし(めすかし)張りとは、仕上材相互を隙間を空けて取り付ける事。これにより厚み等の微妙な差異が目立たなくなります。