昨日の夕焼けは大変美しいものでした。
写真は出張帰りの東北新幹線から撮影したもの、場所は戸田辺りでしょうか。
昨日の夕焼けは大変美しいものでした。
写真は出張帰りの東北新幹線から撮影したもの、場所は戸田辺りでしょうか。
日曜日、枝豆を定植しました。
今年の品種は「黒豆」、無精して苗を購入した次第です。
小玉西瓜が実り始めたので敷き藁を。
今年の品種は「アグネス」です。
5月23日、私が舎弟を務める内田祥士先生(建築家・東洋大学教授)の講演を拝聴してきました。
タイトルは「電柱・電線は、何故、埋めたくなるのか」。
電柱・電線の細部の納まり(継手や仕口)そのものは、ひとつひとつが規格化され整然としているにもかかわらず、それらが集積すると(内田先生言うところの)「壮麗」な様相を呈します。
要するに、美しくない、という事であります。
そのような美醜の問題をはらむ一方で、電柱・電線は、機能的には全く破綻する事無く日々粛々と私たちの生活を支え続けています。
こんな健気な彼等に、一体どんな罪があろうと言うのでしょうか?
その「壮麗」な有様は、個人であれ組織であれ、各々の欲望が制御される事無くありのままに表出されてしまった現代日本における都市の姿と、酷似している(あるいは相似形)ではありませんか。
現代文明や市場社会の在り方について深く考えさせられるお話でございました。
アニキ、一生付いていきますっ! ……たぶん(笑)
(写真は当日の配布資料から頂戴しました)
追記
同日拝聴した仲綾子先生の「建築写真には、何故、人が居ないのか」及び高橋良至先生の「鉄道時刻表は、何故、読み物ではないのか」も実に興味深いお話で、誠に濃密で有意義な時間を過ごさせていただきました。
平成27(2015)年7月4日追記
浅古陽介先生が撮影された上記講演の動画が公開されました。是非御覧ください。
内田祥士研究室「電柱・電線はなぜ埋めたくなるのか」1/6~6/6
ナスが実り始めました。
今年の品種は「千両2号」です。
昨日、第10回木の建築賞・各賞表彰式に出席しました。
写真は泉幸甫選考委員長から賞状を頂く筆者です。
夜には家づくりの会や家づくり学校の皆さんが設けてくださったお祝いの席へ。
大変楽しく嬉しい一日でした。
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家づくり学校では住宅設計に取り組む多くの皆さんのご参加をお待ちしています。第七期の募集要項はこちらをご覧ください。
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