日展へ(その14)鉄塔

昨日に続き日展で私が魅せられた作品を御覧に入れましょう。


渡辺正巳「鉄塔」。

驚くほど精密に、しかしあくまでも絵画的表現に徹しておられるところに感銘を受けました。

セブンイレブン 芋あんが主役のお団子

嗚呼、セブンイレブンよ、貴方はどこまで私を太らせたいのですか?!

誠に美味しゅうございました。

群れ

近所を歩いていたら、電線の上に椋鳥(ムクドリ)の群れが!

差し当たり「落とし物」に十分気を付けて通り過ぎました。

日展へ(その13)刻々と

昨日に続き日展で私が魅せられた作品を御覧に入れましょう。


松本道子「刻々と」。
染・織による作品としか表示されていませんでしたが、おそらく木に染色を施したものではないかと……。

も此の方の作品に魅了されました。相変わらず美しい作品を作り続けておられ、素晴らしいです。

Carpenters 「A Song For You」

先日風邪気味で一日寝ていた時、久しぶりにカーペンターズのアルバム「ソング・フォー・ユー」を聴きました。
私が未だ子供の頃、彼等のファンだった長姉がLPレコードを所有していたので、馴染みがあるのです。

冒頭のタイトル曲は、以前取り上げた故レオン・ラッセルによる名曲ですが、リチャード・カーペンターは原曲のアクの強さを完全除去しつつサックスによる素晴らしい間奏と兄妹の美しいをコーラス加えて、極めて洗練された優れた作品に仕上げています。
コチラから是非一度お聴き下さい。

日比谷公園散歩(その13)味わい屋

前回の続きです。


東京駅から中央線に乗り中野まで移動。


行き付けの「味わいや屋」さんに入り、牛肉の朴葉焼きなど。
葉っぱ、デカッ!


生ビールの次はフグのヒレ酒など。


お腹一杯になり店を出ると、はす向かいにこんな看板が!
昭和っ子としては、今度入ってみようかしらん?

長々と記してまいりましたが、日比谷公園散歩はこれにて御終いです。お付き合い頂き、どうもありがとうございました。

季節は本格的に冬の様相を呈してまいりました。


我が家の庭のエゴノキ。葉がほぼ散ってしまい


入れ替わりに小楢(コナラ)の葉が色付き始めました。


こちらは御近所の花水木(ハナミズキ)の木に僅かに残る紅葉。

寒さも本番、皆様におかれましては御風邪など召されぬ様どうぞ御自愛ください。

日展へ(その12)月明森梟

昼食の話から日展で私が魅せられた作品紹介に戻ります。


加納由美子「月明森梟」。
七宝による作品。


部分詳細。

こういう大作の場合、細かなパーツを幾つも組み合わせてあるのでしょうか?

Threadsに皆さんがアップする愛猫画像に日々癒されています。
私も載せたいですが飼っていないので、他所様の子を1枚。

散歩中、外を出歩く猫ちゃんと遭遇。
なんとか手懐けようと試みるも、そばの御宅の奥へと逃げ込んでしまいました……。

日比谷公園散歩(その12)東京駅前

前回の続きです。


行幸通りから皇居を望めば、もう夕暮れです。


反対側の東京駅を望む。
ここでも何組ものウェディングカップルが記念撮影中!


ひとりの新郎は跪いて新婦へ永遠の愛を誓っていました。


十分過ぎる程、幸せの御裾分けを頂きました。
私達は東京駅から電車に乗って地元へ帰りましょう。