昨日に続き、鹿島神宮参拝記その10です。
鹿島神宮を後にし「霞ヶ浦の畔に出てみたいね」等と言いながら西へ向かいます。

周辺は田圃(たんぼ)が多く、どこも稲穂が頭を垂れ、其れが西日を受けて輝き、誠に綺麗💛
写真は撮り損ねましたが蓮田も沢山ありました。

しかし、どこで停まれば良いのか分からぬまま土浦まで来てしまい……。
写真はヨットハーバーから見た湖。
もう夕方ですし霞ヶ浦見物は次回にして、東京へ帰る事に致しましょう。

守谷SAに着くと丁度鮮やかな夕焼けと遭遇しました。
鹿島神宮への日帰り旅行記は此れにてお終いです。御覧頂き、ありがとうございました。
奄美大島旅行記、番外編です。
ばしゃ山村にワンちゃんが居ました。

後ろに座っておられた飼い主様に許可を頂き撮影していると
俄かに御機嫌が悪くなり、私に向かって激しく吠え始めました。
「ゴメンナサイ」と叫びながら退散した次第です……。
昨夜に続き、奄美大島旅行記その25です。
ハートロックを後にし、海水浴をすべく用安海岸前にあるばしゃ山村へ。

まずは海亀シュノーケルツアーの予約を済ませます。
ここは突然お願いしても常に受け入れて下さるので大変ありがたいのです。

続いてレストランで昼食。
私は豚骨カレー、誠に美味しゅうございました。

ここでは「ケンムン」と云う精霊をマスコットキャラクターにしているようです。
腹ごしらえを済ませ、さあ、いよいよ海亀に会いに行きましょう。
昨日に続き、鹿島神宮参拝記その9です。
三食団子ほかを堪能し、来た道を戻ります。

再び鹿園を通り掛かると沢山の鹿が。
どうやら食事の時間のようです。

可愛いバンビちゃんも居ました💛
去り難き想いを胸に、でも暑いので帰ります(笑)
8月31日の日曜日、SOMPO美術館で開催中の「大正イマジュリィの世界」展を最終日に駆け込みで鑑賞してまいりました。

まずは入口で証拠写真を。

限られた撮影可能な作品の中から「みつこしタイムス」(当時の三越百貨店の広報誌)の表紙。杉浦非水(1876~1965)画。
白いスーツの紳士がステキです。

夏目漱石「我輩は猫である」(大正13年2月98版、ちなみに初版は明治44年7月)。
橋口五葉(1881~1921)装丁。
御覧に入れた写真のように、明治末から昭和初期にかけての書籍や雑誌の装丁や挿絵等が主な展示でした。
いずれも誠に美しく、現代にも蘇らせても十分通用すると感じた次第です。
昨夜に続き、奄美大島旅行記その24です。
ハートロックのある砂浜に出るには林の中を通ります。

こんな感じです。
昨冬はここでルリカケスを見る事が出来ました。今回はどうでしょう?

リュウキュウアサギマダラが居ました。

ここにも蜥蜴(トカゲ)がウヨウヨ。

蜘蛛の巣が太陽を浴びて綺麗だったのでパシャリ。

これはコオロギでしょうか?
今回も妻が1羽だけルリカケスを目撃したそうですが、私は見られず……。
カメラに収める事はかないませんでした。
昨日に続き、鹿島神宮参拝記その8です。
店頭で売られている三食団子に誘われ入店(笑)

左から味噌、たっぷりの餡子、そして黄な粉と黒蜜♪

不味い訳がございません。
妻はわらび餅を注文、2人とも両方食べてみたいので仲良く半分こに。
ちなみに御店の名前は「湧水茶屋一休 ひとやすみ」、いずれも誠に美味しゅうございました。
亡き父は、自身も結構クラシック音楽が好きだったと見えて、多くのレコードやカセットテープを所蔵しておりました。
どちらかと言えば名作全集的な物が多かったので、それ等は子供達の為に購入したのかもしれません。
そのうちの名作歌曲を集めたカセット中、「アニー・ローリー」に思春期の私はシビれたのでございます。

と言う訳で今日は私が聴いたものと同じ音源、マリアン・アンダーソンさんが歌う同曲をお聴き下さい。
(写真はアンダーソンさん。ソニーミュージックオフィシャルサイトから拝借しました)
昨夜に続き、奄美大島旅行記その23です。
奄美大島2日目の観光、まずは有名なハートロックへ。
しかし……

貼り紙「現在、ハートロックは強風の影響により埋没しており見ることが出来ません。龍郷町」
えー!

確かに砂に埋もれてしまっています……。
とは言え、目の前の海が実に美しゅうございましょう?

水の透明度も御覧の通り。

砂浜には軍配昼顔(グンバイヒルガオ)が咲き誇っていました。
ハートロックは残念でしたが、海の前に佇むだけで十分癒されてまいりました。
昨日に続き、鹿島神宮参拝記その7です。
続いて御手洗池を目指しましょう。木立の中、緩い坂を下ります。
日暮(ヒグラシ)でしょうか、蝉の声が凄いです。動画を御覧下さい。

然程の苦労も無く到着。水が綺麗💛

鯉も泳いでいます。

未だほんの少し歩いただけですが、脇にある茶店のお団子に誘われ……
もう一回お茶してしまいましょう!