日展へ(その10)住処

昨日に続き日展で私が魅せられた作品を御覧に入れましょう。


大當真理子「住処」。
染・織による作品。

夜の鼠(ネズミ)達が、生き生きと且つ可愛らしく表現されています。

日比谷公園散歩(その11)丸の内ストリートパーク

前回の続きです。


それでは電飾の美しい丸の内ストリートパークを歩いてみましょう。
沿道の御店は我々には高級過ぎて入れませんが……。


結婚衣装姿のカップルと遭遇!


前方には二人を狙うアクロバティックなカメラマンの姿も!


明治安田ヴィレッジ丸の内のアトリウムに飾られた大きなクリスマスツリー。


こちらはクリスマス用品を売る屋台。
多くの人々が集まっていました。


三菱商事ビルディングに安田侃さんの美しい彫刻「天空」があったので記念撮影。
現代美術オンチの私ですが、この方の作品は大好きなのです。


東京駅丸の内口前の行幸通りに出ました。
本来はこちら側から歩くべきだったのかしらん?

ここまで楽しく歩いて来ましたが、ちと疲れてしまいました……。
方針転換、東京駅から電車に乗って自分達のテリトリー(中野方面)へ帰る事に致しましょう。

和田アキ子「コーラスガール」

今日は和田アキ子さんの此の曲(1978年)を。

小学生の頃にラジオで出会い、一瞬で魅せられた歌でございます。
些か記憶が曖昧なのですが、音楽の先生に連れられてTVの公開録画へ行った際に生で拝聴する機会があったような……?
いずれにせよ、あれから47年、相変わらず御元気で御活躍なのは凄い事です。

夕暮れ

小デブ解消の為のウォーキング時に見た光景。

冬の夕焼けには、夏とはまた違う澄み切った美しさがございますね。

日展へ(その9)満月の夜に

昨日に続き日展で私が魅せられた作品を御覧に入れましょう。


佐々木直子「満月の夜に」。
陶器の作品です。


近寄って見ると、まるで藤壺(フジツボ)のように凸凹(デコボコ)しているのが分かります。

大変手間の掛かった作品とお見受けしました。

(12月4日20:00追記)
一緒に見に行った妻から指摘がありました。
おそらく作者の方は満月の夜に珊瑚が産卵する様に着想を得たのではないか、との事です。したがって藤壺ではなく珊瑚に例えるのが適切でございました。
お詫びして訂正させて頂きます。
なお、文章は当初のままにしておきます。

日比谷公園散歩(その10)ティラミスとコーヒー

前回の続きです。
明治生命館(設計:岡田信一郎 1934年完成)の外観を見て、そのまま同じ通り沿いにある三菱一号館美術館へ。
いささか歩き疲れたのと喉が乾いたのとで、一号館広場のオープンカフェにて一服する事にしました。


小デブながらティラミスとコーヒーのセットを注文。沢山歩きましたし……。
なんと私の大好きなフランボワーズソースが掛かっております💛


大変嬉しゅうございます💛

一服している内に日が傾いて来ました。
そろそ丸の内ストリートパークの電飾が始まっている筈、見に行きましょう。

犬 葛飾北斎画

Threadsに皆さんがアップする愛犬画像に日々癒されています。
私も載せたいですが飼っていないので、他所様の子を1枚、と思いましたが犬画像が枯渇……。
と言う訳で、先日訪れた北斎展から可愛い犬の絵など。

「三体画譜」(1816年)より、北斎が描いた犬部分をどうぞ。

クリスマスツリー

昨年同様、今年も専門学校のロビーに

クルスマスの飾り付けがされています。

日展へ(その8)夏静か

昨日に続き日展で私が魅せられた作品を御覧に入れましょう。


米谷清和「夏静か」。

画面に広がる静謐な世界に心惹かれます。

日比谷公園散歩(その9)お堀端

前回の続きです。
日比谷公園散策を大いに楽しんだ私達、未だ3時過ぎなので、もう少し歩いて竹橋駅方面を目指す事にしました。


お堀に映る第一生命日比谷ファースト(元設計:渡辺仁+松本与作 1938年完成、増築設計:清水建設+KEVIN ROCHE JOHN DINKELOO and ASSOCIATES 1995年完成)と銀杏並木をパシャリ。


街路樹に生っている此れは何の実でしょう?


葉の形を見たら百合の木(ユリノキ)でした。


鯉が泳いでいたので手を上げて挨拶すると、何故か皆一斉に大きく口を開けました(笑)
妻が撮影した動画も御覧ください。
餌やり禁止の看板がありましたが、間違いなく誰かが禁を破っているものと思われます。


馬場先門跡の脇に白鷺が居ました。
これまた妻が撮った動画もどうぞ。

周辺に残る古い建物を見たくてビル街の方へ曲がってみる事にしました。