弊社のロゴタイプが決定致しました。

先述の通り、川畑博哉さんによるデザインであります。

望遠レンズで撮影した桜の若葉。

その葉脈の美しさ、いつもながら自然の造形には脱帽です。

先日御覧に入れた型板に板を張ると

天井際も同様に

これらを称してタマケンさんが「R＆R」と上手い事を書かれています。
このブログでも拝借させて頂きました。

さるお宅で拝見した貼り分けられた障子紙。

こうした明るさの微細な制御手法に今とても興味があります。

本日は青森から檜屋木材店・椛澤卓馬さんが現場へ御来訪。

今回工事で建具と造り付け家具を御願いしているのです。
ちなみに氏と私は家づくり学校の仲間でもあります。

長時間に渡る打合せの後、建具屋さんにより採寸が行われました。

(上写真：梶原まどかさん)

「この花の名前、知ってる？」
「知らん」

「そう、当たり！　紫蘭(シラン)」

昨日はACROGE FURNITUREにて岸邦明さんと家具の最終打合せ。

実際に使う板でシュミレーションをしながらの遣り取りは、実に楽しく実りあるものでした。

先日の打合せの際、川畑さんから和菓子を頂きました。

なんでもソラマメを使った奥様の手作りなのだとか。
大変美味しゅうございました。

土曜日はデザイナー・川畑博哉さんと打合せ。

氏の手になる我が社のロゴデザイン等、近日中にお目にかけられそうです。

現在改修工事を御願いしているタマケンさん。
思い起こせばその出会いは6年前の「下高井戸の家」見学会。

様々な樹種を適材適所に用いた丁寧な仕事に惚れ込み、いつか工事を御一緒出来ればと思ったのでした。
実際に御願いするまでには随分と時間が掛かってしまいましたが。