奈良からの帰途、新幹線の車窓から。
5月末は、ちょうど田植えの時期だったようです。
奈良からの帰途、新幹線の車窓から。
5月末は、ちょうど田植えの時期だったようです。
奈良公園ではお約束の鹿と戯れ。
なかなか美しいその角に暫し見入ってしまいました。
敬愛する建築家・村野藤吾(1891~1984)は、角張ったコーナーを嫌い必ず面を取っていたそうな。
私もそれに倣い、今回工事では全ての壁の角を丸くする事に致しました。
タマケン・安田さんによるその美しい仕事を御覧下さい。
猿沢池に浮かぶ亀。
「暑いから甲羅干しはや~めた」という感じで再び沈んで行きました。
facebookにて内田祥士先生から、一見常識人として振る舞いながら実はその奥に狂気を秘めている事を指摘されたワタクシメ。
そんな狂人の考えるインテリアは、まだまだ収束の気配を見せません……。
タマケン・小島さんによる美しい床板張りが始まっています。
東大寺の境内を散策していると
沢山のサクランボがぶら下がっていました。
「快慶」展を見物しようと奈良国立博物館へ。
すると池に河鵜(カワウ)がいるではありませんか。
すかさずパシャリ。
画像を拡大してみて河鵜の顔が黄色い事に初めて気が付きました。
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