本日、「西片の住宅」(設計:上原和+野村庸高)の内覧会にお邪魔してきました。
世界平和記念聖堂を想わせる外壁の特注タイル。
LDKを覆う小屋組と棟持柱。
細やかな配慮で組み合わされた様々な素材が、柔らかで温かみのある住空間を形作っていました。
本日、「西片の住宅」(設計:上原和+野村庸高)の内覧会にお邪魔してきました。
世界平和記念聖堂を想わせる外壁の特注タイル。
LDKを覆う小屋組と棟持柱。
細やかな配慮で組み合わされた様々な素材が、柔らかで温かみのある住空間を形作っていました。
由布島のブーゲンビレアガーデン(注)にて。
包葉が白い品種もあるのですね。
こちらは八重のタイプ。私は御衣黄(ギョイコウ)を思い起こしました。
(注)ブーゲンビレアとブーゲンビリア、いずれの呼び方もあるようです。
地下鉄半蔵門線に乗るべく駅で待っていたら
クレヨンしんちゃんだらけの電車が入ってきました。
(注)クレヨンしんちゃん25周年を記念して「東武鉄道クレヨンしんちゃんラッピングトレイン」が昨年から運行されているそうです。
総合建築植田による拙宅の特殊左官工事。
その工事初頭に望月健史さんが助っ人として来て下さいました。
氏は特殊左官のエキスパート。そんな方が、ローラーを用いた技術を惜しげもなく教えています。
植田親方もそうですが、技術を包み隠さず開陳する様は、清々しく且つ素晴らしい。
私には御両人のような技能も知識もありませんが、後進の者達へは何でも出し惜しみせずに伝えなければ、と改めて思いました。
西表島から東方を望むの図。
向かいに見えるのは小浜島です。
左官名人・植田俊彦さん率いる淡路から来た匠達、本日全ての作業を済ませ、お帰りになりました。
その素晴らしい仕事の写真はまた後日。今日は作業風景を御覧に入れましょう。
植田親方
親方とは阿吽の呼吸の平さん
細かな描写を担当された萌さん
見事に建具を吊り込んだ片山さん
美しい仕事をする人は仕事をする姿も美しい、そう感じた数日間でした。
皆様、誠にお疲れ様でした。ありがとうございました。
豪雨時の我が家にて。
物干しの屋根を流れる雨水です。
家づくり学校の受講生達が、総合建築植田さんによる左官工事を見学に来ました。
昨日は手元として作業を手伝う人も。
と思えば今日も。ワークショップ状態です。
僕の家なんだから、くれぐれも綺麗に塗ってね!
普段なかなか見る事の出来ない仕事、彼等の目にはどのように映ったでしょうか?
不肖ワタクシ、50歳を過ぎてなお、電車では出来るだけ窓際の席に座ろうと致します。
だって車中では外の景色をずっと眺めていたいんですもの。
と言う訳で写真は、以前新幹線の車窓から撮影した夕焼け空です。
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