以前御覧に入れた草紙剥(ソウシハギ)です。
この蛍光色の模様、キース・ヘリングの絵を思い起こすのは私だけでしょうか?
国立国会図書館新館と似た青い打ち込みタイル。
おそらく設計者は、前川國男(1905~1986年)の弟子筋の方に違いありません。
東京駅八重洲口側のテント屋根。
地震国の我が国では、通常この手の屋根は、裏方であるべき構造材が大仰になりがちです。
が、ここでは実に軽やかに上手にまとめています。
このビルのコーナー頂部は
おそらく鳥を模しているのでしょうね。
階段は
裏の見た目も大事です。
とあるレストランのファサードに目が留まりました。
数種類の石を組み合わせて網代風に張ったものです。
日曜は新宿まで買い物へ。ダイエットの為に当然歩いて行くのであります。
西新宿まで来ると、何故か辻ごとに大勢のお巡りさん達が。
警官のお一人にうかがってみたところ、これからデモが行われるのだそうな。
この寒い中警備とは、誠にお疲れ様でございます。
それにしても一体何のデモだったのでしょう(結局私は遭遇せず)?
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