歓喜院の貴惣門(きそうもん・重文)。
三つの屋根が重なる姿が、実に独創的で、且つ、美しいですね。
(注)建物についての詳細はコチラを御参照下さい。
建築会館(注1)の外部階段。
簓桁(ササラゲタ・注2)の目地を何処に入れるか?
案外こんな些細な所に建築家の拘りが露呈するものです。
(注1)建築会館は、秋元和雄の設計で、1982年に完成しました。
(注2)「簓桁(ササラゲタ)」とは、階段を下から支える登り桁。上端が階段形状に合わせギザギザに加工されている事からこの名があります。
ここではコンクリート段板端部へ施すモルタル仕上げの事を便宜上そう呼んでいます。
助手席から見る風景。
馬蹄形トンネル通過中なり。
母が散らし寿司用に買っていた田麩(でんぶ)を発見。
こっそり盗み出し、白い御飯にのせて食してみました。
数十年ぶりに味わうその甘さ、誠に懐かしく、そして美味しゅうございました。
近所の公園で、柳の花が咲いていました。
江古田の氷川神社で咲いていた花。
ドングリの類かと思うのですが、調べても名前が分かりません。
どなたか御存知でしたら教えてください。
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