我が家の大山蓮華(オオヤマレンゲ)。
お茶の世界では蕾の状態を愛でるそうですが、今年は花の写真を御覧に入れましょう。
ひとつ目小僧のように見えなくもありません。
我が家の大山蓮華(オオヤマレンゲ)。
お茶の世界では蕾の状態を愛でるそうですが、今年は花の写真を御覧に入れましょう。
ひとつ目小僧のように見えなくもありません。
楠(クスノキ)は常緑樹ですが、この時期になると一部が紅く染まり落葉します。
ちなみに現在進行中の改装工事では楠の一枚板も用いる予定です。
PC内のデータ整理をしていたら古い写真が出てきました。
30年近く前のカルナック神殿での一葉。
エジプトの空は抜けるように青かった。
と言いたいところですが、私が露出を間違えて斯様な画像になりました次第……。
昨日、一昨日と伯母の葬儀に参列。
94歳の大往生とあって、縁ある者が銘々静かに故人を偲ぶ、和やかで穏やかなひと時でありました。
写真は我が家の山吹(ヤマブキ)、八重の品種です。
枯れたとばかり思っていた藤の鉢植え。
遅まきながら花が咲き始めました。
早稲田建築の雄・佐藤武夫(1899~1972)が設計した日本出版会館の入口扉。
人類最初期の文字だからでしょうか、その表面にはヒエログリフ(注)が書かれています。
(注)ヒエログリフとは古代エジプトで用いられた文字の一種。
建築家の若原一貴さんにお誘い頂き、東京アクセスポイントの「矢来能楽堂と神楽坂周辺散策トークツアー」に参加してきました。
写真は矢来能楽堂、能舞台の回りに椅子を配する形式は此方が最初なのだそうです。
春にも秋にも葉が赤くなるモミジ「出猩々(デショウジョウ)」。
葉が緑の品種を背景に写してみました。
改修工事の方は、窓枠の取り付けが始まりました。
この木目が流れる様、なんと美しい事でしょう。
小島さん、いつもありがとうございます。
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