Wの悲劇

手スケキヨのW、すなわちゴムと綿の手袋を重ねると

01(DSC_9712・20180507)トリミング縮小300×300(1)・自然な彩度-50明るさ+25

実に脱ぎにくい事を、洗い物の際に知りました……。

JR信濃町駅ビル

建築家・岡田新一(1928~2014)によるJR信濃町駅ビル。
完成した平成5(1993)年当時には、全く私の興味を引かなかったこの建築。

01(CIMG5358・20180409)トリミング縮小400×600・レンズ補正垂直-9・明るさ-12コントラスト-25・シャープ・自然な彩度+33

四半世紀を経て私が成長したのでしょう、今改めて見ると実に良く出来ていると思うのであります。

夕焼け

我が家から望む夕焼け空。

01(CIMG5988・20180426)レンズ補正垂直+35・トリミング縮小200×300・露光量ガンマ0.90・自然な彩度+50・コントラスト+25・シャープ輪郭のみ

飛行機雲だらけで驚きました。

モミジ

我が家のモミジの葉は、春には赤紫、秋には赤く染まります。

01(CIMG6266・20180505)トリミング縮小200×300・露光量ガンマ0.75・自然な彩度+50・コントラスト-12・レンズフィルターレッド12

モミジの類は品種が沢山あるので名前は分からず……。
今度植木屋さんに教えてもらいましょう。

すね枕

甘えん坊のワンちゃん。

01(CIMG6102・20180504)トリミング縮小200×300・彩度-100・露光量ガンマ1.20・コントラスト-50

お昼寝中の飼い主さんにピッタリくっ付いて離れません。

軒裏

外部をほぼ真白に塗装されたRC造の住宅。

01(CIMG5803・20180412)トリミング縮小300×400・露光量ガンマ1.25・コントラスト+25・自然な彩度+33・シャープ

軒裏に唯一加えられた黄色が、青空とよく調和していました。

ピタンガ

三陽メディアフラワーミュージアムで初めて見た果実。

01(CIMG6143・20180504)トリミニグ縮小300×300(2)・シャープ・カラーバランス+10・0・-5

以下、備忘録として説明板の文章を書き写しておきます。

ピタンガ  Eugenia uniflora
フトモモ科  ブラジル原産
独特なしわのあるカボチャのような形をした実がなります。
はじめは黄緑色で、赤く熟すと生食できます。ジャムや果実酒など、加工して楽しむこともできます。

山法師

我が家の山法師(ヤマボウシ)が咲いています。

01(CIMG6259・20180505)トリミング縮小300×300・露光量ガンマ1.20・コントラスト-25・シャープ

これまた例年より早いような気が……。

流竹

砂浜に打ち上げられた、流木ならぬ流竹。

01(CIMG6057・20180504)トリミング縮小200×300

そんな言葉があるかどうか分かりませんが。

追悼・井上堯之さん

井上堯之さんの訃報を知りました。

GS時代を知らない私にとって井上さんと言えば、スパイダースのギタリストというよりも、
井上堯之バンドという、我がいとしのジュリーこと沢田研二には欠く事の出来ぬグループ・リーダーであり、
映像的には「憎みきれないろくでなし」でのギターソロにおけるヴォーカルとギタリストとの絡みが忘れられません。
また、ジュリーと文太アニィのダブル主演という、私にとっては夢のような映画「太陽を盗んだ男」の音楽も担当されていたと記憶します。
その他にも人気TVドラマ「太陽にほえろ」や「傷だらけの天使」のメインテーマを手掛けられました。
いずれも、私と同世代の男達が、いわゆる「カッコイイ男」像を刷り込まれたドラマであります。

享年77歳、今の御時世ではいささか早い旅立ち、心より御冥福をお祈り致します。
今頃かまやつひろしさんと天国でセッションしているかもしれませんね。