海の博物館の扉。確か作家の方が手掛けられたものと記憶しますが

01(R0024777・20120304)トリミング・レンズ補正垂直-5水平+10-1度回転・トリミング縮小300×500(2)

この何度も塗り重ねたが故の色やテクスチュアの豊穣さに心打たれるのは私だけではありますまい。

海の博物館

平成24(2012)年、家づくり学校の修学旅行で訪れた「海の博物館」(注)。

01(R0024805・20120304 1347)トリミング縮小600×900(2)・トリミング縮小360×600・露光量ガンマ0.85・自然な彩度+33・コントラスト-12・シャープ

風雨に晒される20年の歳月を経て、より一層魅力が増していました。

(注)この建物は、建築家・内藤廣の設計で、平成4(1992)年に完成しました。

鯱(シャチ)のドーナツ。なんて可愛いのでしょう。

01(DSC_0049・20160224)トリミング縮小300×300・コントラスト-50

でも容赦無く私のお腹の中へ。美味しゅうございました。

釣り

01(DSC_9974・20180524)加工・トリミング縮小200×600

市ヶ谷駅ホームから

トラス

弊社最寄のJR東中野駅。

01(CIMG2618・20171212)1度回転・トリミング縮小300×450・レンズ補正垂直-17・彩度-100・露光量ガンマ0.85・コントラスト+12・シャープ

東口コンコースは、典型的なトラス架構で構成されています。

王冠

助手席から見る風景。
首都高速新宿ランプ入口から撮影した、あいおい損保新宿ビル(注)の頂部。

01(CIMG6003・20180504)加工・縮小400×600

私個人は西新宿にある高層建築の中で一番美しいと思っておりまして、毎年「建築計画」の講義で学生達へ優れた実例として提示しています。

(注)同ビルは、旧大東京火災新宿ビル。建築家・槇文彦率いる槇総合計画事務所の設計で、平成元(1989)年に完成しました。

ソファー

慶應病院・2号館に置かれているソファー。

01(DSC_0045・20180526)トリミング縮小200×300・自然な彩度+33

なかなか可愛らしいデザインですね。

お散歩

01(DSC_0557・20180531)加工・縮小300×300・帽子以外彩度-33・帽子のみ自然な彩度+100

お外へお散歩、楽しいな

小扉

随分と背の低い鉄扉。

01(CIMG5229・20180404)加工(2)・1度回転・レンズ補正水平+3・トリミング縮小300×450

いったい何に使うのでしょう?

紫詰草

大学院の講義前に黒目川沿いを散策。

01(DSC_1220・20180621)トリミング縮小300×300

紫詰草(ムラサキツメクサ)の花が未だ咲いていました。

余談ながら、上写真を撮影しているとジョギング中の女性(私より年配)から声を掛けられました。
花の名前を聞かれたので答えただけですが、それをきっかけに知らぬ者同士が打ち解けるのは、実に気分の好いものです。
街中で花を撮影していると、こうした出会いが間々ございます。