散歩中に出会った豪邸。

窯変が美しい大判タイルも基壇の大理石も、全て緑色でした。
散歩中に出会った豪邸。

窯変が美しい大判タイルも基壇の大理石も、全て緑色でした。

望遠レンズのおかげで撮影出来ました。
古きよきモダニズム建築の階段。

コンクリート床の薄さと手摺のデザインの巧みさに惹かれます。
山本成一郎設計室は、8月12日までお休みさせていただきます。
地下鉄東西線の大手町駅ホーム壁面。

下見板風、且つ微妙に湾曲したパネル(大判タイル?)が用いられています。
山本成一郎設計室は、8月12日までお休みさせていただきます。
四天王に踏み付けられる四匹の餓鬼達。
それぞれに虚勢を張っておりますようで……。

「フン、屁でもねえ」

「ヘン、効かねえな、ちっとも」

「アッカンベー」

「ぐええ……」
(上原美術館にて)
山本成一郎設計室は、8月12日までお休みさせていただきます。
先におふざけ写真を載せてしまったので今日は真面目に。

暗くて且つピントも甘くて、誠に恐縮です。
以下、熊谷市HPの当該部分に関する記述から抜粋致します。
歓喜院聖天堂の奥殿の南側上部、唐破風(からはふ)の下には、三人の聖人が一つの瓶を囲んでいる彫刻があります。
これは、孔子、釈迦、老子が酢をなめて、その酸っぱさを共感している様子を表現したものであり、「三聖吸酸(さんせいきゅうさん)」という中国の故事に由来しています。
つまり、酢が酸っぱいという事実は皆同じであり、儒教、仏教、道教など、宗教や思想が異なっているとしても、真理は一つであるという「三教一致(さんきょういっち)」を意味しています。
この故事のオリジナルは、儒教の蘇軾(そしょく)と道教の黄庭堅(こうていけん)という二人の書家が、仏教の仏印禅師(ふついんぜんじ)のもとを訪れた際に、桃花酸(とうかさん)という酢をなめ、三人が共に顔をしかめたという逸話に基づいています。
(以下略)
山本成一郎設計室は、8月12日までお休みさせていただきます。

河津にて
山本成一郎設計室は、8月12日までお休みさせていただきます。
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